MAGIC ONLINE BUG BLOG FEBRUARY 9, 2017
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WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は02/24(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《ボーマットの急使/Bomat Courier》等の誘発型能力で追放されるカードが対戦相手のライブラリーから出てくるようにみえる。これは表示のみの問題である。
・《動く死体/Animate Dead》を唱えたときに対象にしたクリーチャーにつかない。エンチャントと対象のクリーチャーの両方がすぐに墓地に行くことになる。



KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・《ボーマットの急使/Bomat Courier》等の誘発型能力で追放されるカードが対戦相手のライブラリーから出てくるようにみえる。これは表示のみの問題である。
・《動く死体/Animate Dead》を唱えたときに対象にしたクリーチャーにつかない。エンチャントと対象のクリーチャーの両方がすぐに墓地に行くことになる。
・《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》等の霊気紛争マスターピースから生成されるトークンの絵がおかしい。
・《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》から生成される《エーテリウム電池/Etherium Cell》がこのターンに戦場に出たものかどうかがわからない。
・攻撃クリーチャーの対象を変えるとそのクリーチャーが後ろの方に動く。これは表示のみの問題である。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》の誘発型能力で追放されたカードを唱えるコストにXが含まれていると、その呪文を通常に唱えるマナコストの色ではないマナを使用できない。
・《統率の塔/Command Tower》と《統率者の宝球/Commander’s Sphere》が統率者の固有色ではなく統率者のマナコストの色しか生み出さない。
・240文字を超えるフォルダパス名のデッキをエクスポートするとデッキファイル拡張子についての紛らわしいエラーメッセージが表示される。
・Show Foilsフィルターを選択すると、チケットやプレイポイント等フォイルの区別がないオブジェクトが表示されない。
・基本氷雪土地をスタンダードフォーマットで使えてしまう。
・《月への封印/Imprisoned in the Moon》等のエンチャントで土地になっている土地でないパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のみっつめの能力が誘発しない。
・モダン、レガシー、統率者フィルターをかけてもそれぞれの禁止カードが表示される。
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・《雲の鍵/Cloud Key》で適切なカードタイプを選べない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカードの中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG JANUARY 26, 2017
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バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は02/10(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》等の霊気紛争マスターピースから生成されるトークンの絵がおかしい。
・《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》から生成される《エーテリウム電池/Etherium Cell》がこのターンに戦場に出たものかどうかがわからない。
・攻撃クリーチャーの対象を変えるとそのクリーチャーが後ろの方に動く。これは表示のみの問題である。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》の誘発型能力で追放されたカードを唱えるコストにXが含まれていると、その呪文を通常に唱えるマナコストの色ではないマナを使用できない。

修正済み既知の不具合
ゲームプレイ
・《時のらせん/Time Spiral》プロモ版の絵を追加。
コレクション
・モダン、レガシー、統率者でフィルターしたときに禁止カードが表示されないように。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》等の霊気紛争マスターピースから生成されるトークンの絵がおかしい。
・《策謀家テゼレット/Tezzeret the Schemer》から生成される《エーテリウム電池/Etherium Cell》がこのターンに戦場に出たものかどうかがわからない。
・攻撃クリーチャーの対象を変えるとそのクリーチャーが後ろの方に動く。これは表示のみの問題である。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》の誘発型能力で追放されたカードを唱えるコストにXが含まれていると、その呪文を通常に唱えるマナコストの色ではないマナを使用できない。
・《統率の塔/Command Tower》と《統率者の宝球/Commander’s Sphere》が統率者の固有色ではなく統率者のマナコストの色しか生み出さない。
・240文字を超えるフォルダパス名のデッキをエクスポートするとデッキファイル拡張子についての紛らわしいエラーメッセージが表示される。
・Show Foilsフィルターを選択すると、チケットやプレイポイント等フォイルの区別がないオブジェクトが表示されない。
・基本氷雪土地をスタンダードフォーマットで使えてしまう。
・《月への封印/Imprisoned in the Moon》等のエンチャントで土地になっている土地でないパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のみっつめの能力が誘発しない。
・モダン、レガシー、統率者フィルターをかけてもそれぞれの禁止カードが表示される。
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・《雲の鍵/Cloud Key》で適切なカードタイプを選べない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカードの中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG JANUARY 12, 2017
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-january-12-2017

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・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は01/27(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《統率の塔/Command Tower》と《統率者の宝球/Commander’s Sphere》が統率者の固有色ではなく統率者のマナコストの色しか生み出さない。

コレクション
・240文字を超えるフォルダパス名のデッキをエクスポートするとデッキファイル拡張子についての紛らわしいエラーメッセージが表示される。
・Show Foilsフィルターを選択すると、チケットやプレイポイント等フォイルの区別がないオブジェクトが表示されない。


修正済み既知の不具合
一般
・Windows10でドラフトログの保存場所を変更できるように。

リーグ
・リーグ終了やドロップ後の直近のリーグデッキ以外の表示やエクスポートができるように。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・《統率の塔/Command Tower》と《統率者の宝球/Commander’s Sphere》が統率者の固有色ではなく統率者のマナコストの色しか生み出さない。
・240文字を超えるフォルダパス名のデッキをエクスポートするとデッキファイル拡張子についての紛らわしいエラーメッセージが表示される。
・Show Foilsフィルターを選択すると、チケットやプレイポイント等フォイルの区別がないオブジェクトが表示されない。
・基本氷雪土地をスタンダードフォーマットで使えてしまう。
・《月への封印/Imprisoned in the Moon》等のエンチャントで土地になっている土地でないパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のみっつめの能力が誘発しない。
・モダン、レガシー、統率者フィルターをかけてもそれぞれの禁止カードが表示される。
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・《雲の鍵/Cloud Key》で適切なカードタイプを選べない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカードの中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG DECEMBER 15, 2016
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バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は01/06(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・基本氷雪土地をスタンダードフォーマットで使えてしまう。
・《月への封印/Imprisoned in the Moon》等のエンチャントで土地になっている土地でないパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のみっつめの能力が誘発しない。

コレクション
・モダン、レガシー、統率者フィルターをかけてもそれぞれの禁止カードが表示される。

修正済み既知の不具合
ゲームプレイ
・《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》をコントロールしている対戦相手は、誘発型能力の解決時に誰も土地カードを出していなくてもカードを引けるように。

コレクション
・新アカウントスターターキットを開いたときのカードがコレクション枠に追加されるように。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・基本氷雪土地をスタンダードフォーマットで使えてしまう。
・《月への封印/Imprisoned in the Moon》等のエンチャントで土地になっている土地でないパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のみっつめの能力が誘発しない。
・モダン、レガシー、統率者フィルターをかけてもそれぞれの禁止カードが表示される。
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・Windows10だとドラフトログの保存場所を変更できない。
・《雲の鍵/Cloud Key》で適切なカードタイプを選べない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・リーグ終了やドロップ後の直近のリーグデッキ以外の表示やエクスポートができない。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカードの中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG DECEMBER 1, 2016
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-december-1-2016

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・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は12/16(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・機能的な問題のため、《共有の絆/Common Bond》と《マナの花/Mana Bloom》が今月のフラッシュバックドラフトではラヴニカへの回帰パックから出ない。

コレクション
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える。

一般
・Windows10だとドラフトログの保存場所を変更できない。

KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・オフラインでバインダーの名前を変更すると、ログインしたときにバインダーが増える
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End》を2回唱えても対戦相手が2回の追加ターンを得られない。
・Windows10だとドラフトログの保存場所を変更できない。
・《雲の鍵/Cloud Key》で適切なカードタイプを選べない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・リーグ終了やドロップ後の直近のリーグデッキ以外の表示やエクスポートができない。
・《メレティスのキナイオスとティロ/Kynaios and Tiro of Meletis》をコントロールしている対戦相手は、誘発型能力の解決時に誰も土地カードを出さないとカードを引けない。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカードの中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG NOVEMBER 3, 2016
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WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
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バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は11/18(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
ゲームプレイ
・《無情な処罰/Remorseless Punishment》で対戦相手がクリーチャーを生贄に捧げたり、手札を捨てることを選べるように。
・《道理を超えた力/Might Beyond Reason》と《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》が対象のクリーチャーにカウンターを乗せるように。
・《ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion》を唱えて戦場に出たことで選択式の誘発型能力が誘発し、その効果を使わないことにしても、自身のターン終了時の誘発型能力でエネルギーカウンターを払う選択ができるように。

KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
継続中
・《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》のひとつめの能力で追放されたカードを現出等の代替コストで唱えることができない。
・《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》が戦場に出たときの誘発型能力で土地が表向きに追放される。
・得たエネルギーを全て消費すると、後に得たエネルギーが見えなくなることがたまにある。
・《急送/Dispatch》で金属術を達成していても対象のクリーチャーが追放されない。
・《掃き飛ばし/Sweep Away》で手札かライブラリーかを選んだ後に優先権をパスできず、ゲームがソフトロックされる。
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、マナがすでにマナプールにあると、直近で生み出された色マナが自動で消費される。たとえば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》から青マナを出し、その後に島から青マナを出して《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島空の青マナがコストとして使われる。島をタップしてから洞窟の場合は、洞窟からのマナが使われて打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。



MAGIC ONLINE BUG BLOG OCTOBER 6, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-october-6

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は10/21(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》を対戦相手がコピーもコントロールしている土地を対象に唱えたとき、対戦相手のではなく自身のライブラリーと手札と墓地を探すことになる。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・《無情な処罰/Remorseless Punishment》で対戦相手がクリーチャーを生贄に捧げたり、手札を捨てることを選べずソフトロックになる。この状態でゲームを投了するとMOが異常終了する。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
新規追加
・《集団的努力/Collective Effort》の解決前にクリーチャーとエンチャントの対象が不適正になっていた場合解決されない。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》を対戦相手がコピーもコントロールしている土地を対象に唱えたとき、対戦相手のではなく自身のライブラリーと手札と墓地を探すことになる。
・《時のらせん/Time Spiral》のプロモ版に絵がない。
・《無情な処罰/Remorseless Punishment》で対戦相手がクリーチャーを生贄に捧げたり、手札を捨てることを選べずソフトロックになる。この状態でゲームを投了するとMOが異常終了する。
・分割カードがスタックにあるとき枠が赤くなる。これは表示のみの問題である。

継続中
・101以上の複数色マナがマナプールに加えられるとゲームが異常終了する。
・複数の《排他の儀式/Exclusion Ritual》が戦場にあるとき、唱えられないのは最後のカードで追放されたものだけになる。
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でライブラリーの一番上のカードを公開することを選ばなかった場合でも、チャットログにはカードを公開したとかかれる。これは表示のみの問題であり、対戦相手にカードは公開されていない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》で公開されたカードが公開領域に追加されない。応急措置:ゲームログで《進化の飛躍/Evolutionary Leap》のカード名をマウスオーバーすると公開されたカードが見える。
・《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のみっつめの能力中に選ばれたカードの関連付けが表示されない。例えばエンチャント呪文がエンチャントしている物等。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に校了するとそれらのカードが対戦相手に公開される。
・無効なデッキをインポートするとソフトロックしたり異常終了する。
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。
・ヴィンテージデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time》を複数入れてもコレクションシーンでエラー表示がされない。デッキ提出はできない。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》がクリーチャートークンが死亡すると不正に追放する。
・たまに新規購入した商品がコレクションウインドウやコレクションシーンに追加されない。MO再起動すると表示される。
・稀な状況下で、サイドボード変更をしても第二、第三ゲームに反映されない。
・コンピューターの時計を調整してもスケジュールイベントの時刻表示が調整されない。これはコンピューターのタイムゾーン変更には影響しない。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。




MAGIC ONLINE BUG BLOG SEPTEMBER 22, 2016
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WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は10/07(金)予定です。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
クライアント
・101以上の複数色マナがマナプールに加えられるとゲームが異常終了する。

ミラディンの傷跡ブロックフラッシュバックドラフト
・複数の《排他の儀式/Exclusion Ritual》が戦場にあるとき、唱えられないのは最後のカードで追放されたものだけになる。

レガシーキューブ
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でライブラリーの一番上のカードを公開することを選ばなかった場合でも、チャットログにはカードを公開したとかかれる。これは表示のみの問題であり、対戦相手にカードは公開されていない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》で公開されたカードが公開領域に追加されない。応急措置:ゲームログで《進化の飛躍/Evolutionary Leap》のカード名をマウスオーバーすると公開されたカードが見える。
・《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のみっつめの能力中に選ばれたカードの関連付けが表示されない。例えばエンチャント呪文がエンチャントしている物等。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に校了するとそれらのカードが対戦相手に公開される。

新規修正の既知の不具合

・レガシーキューブで《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》が《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》と置き換わっていなかったのを修正。さらに《悪魔の隷従/Diabolic Servitude》を《名誉回復/Vindicate》に置き換え。



LEGACY CUBE KNOWN ISSUES
・レガシーキューブ既知の不具合
新規追加
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でライブラリーの一番上のカードを公開することを選ばなかった場合でも、チャットログにはカードを公開したとかかれる。これは表示のみの問題であり、対戦相手にカードは公開されていない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》で公開されたカードが公開領域に追加されない。応急措置:ゲームログで《進化の飛躍/Evolutionary Leap》のカード名をマウスオーバーすると公開されたカードが見える。
・《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のみっつめの能力中に選ばれたカードの関連付けが表示されない。例えばエンチャント呪文がエンチャントしている物等。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に校了するとそれらのカードが対戦相手に公開される。


SCARS OF MIRRODIN BLOCK KNOWN ISSUES
・ミラディンの傷跡ブロック既知の不具合
新規追加
・複数の《排他の儀式/Exclusion Ritual》が戦場にあるとき、唱えられないのは最後のカードで追放されたものだけになる。


ELDRITCH MOON KNOWN ISSUES
・異界月既知の不具合
継続中
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%B9%B8%E9%81%8B/Fortune’s_Favor
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5/Mind’s_Dilation
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%85%8D%E5%82%99/Deploy_the_Gatewatch
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A/Nahiri’s_Wrath
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A/Hanweir_Garrison
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E5%85%89%E3%80%81%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8A/Bruna,_the_Fading_Light


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・レガシーキューブで《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》が《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》と置き換わっていなかったのを修正。さらに《悪魔の隷従/Diabolic Servitude》を《名誉回復/Vindicate》に置き換え。

新規追加
・101以上の複数色マナがマナプールに加えられるとゲームが異常終了する。
・複数の《排他の儀式/Exclusion Ritual》が戦場にあるとき、唱えられないのは最後のカードで追放されたものだけになる。
・《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》でライブラリーの一番上のカードを公開することを選ばなかった場合でも、チャットログにはカードを公開したとかかれる。これは表示のみの問題であり、対戦相手にカードは公開されていない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》で公開されたカードが公開領域に追加されない。応急措置:ゲームログで《進化の飛躍/Evolutionary Leap》のカード名をマウスオーバーすると公開されたカードが見える。
・《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のみっつめの能力中に選ばれたカードの関連付けが表示されない。例えばエンチャント呪文がエンチャントしている物等。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に校了するとそれらのカードが対戦相手に公開される。

継続中
・無効なデッキをインポートするとソフトロックしたり異常終了する。
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。
・ヴィンテージデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time》を複数入れてもコレクションシーンでエラー表示がされない。デッキ提出はできない。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》がクリーチャートークンが死亡すると不正に追放する。
・たまに新規購入した商品がコレクションウインドウやコレクションシーンに追加されない。MO再起動すると表示される。
・稀な状況下で、サイドボード変更をしても第二、第三ゲームに反映されない。
・コンピューターの時計を調整してもスケジュールイベントの時刻表示が調整されない。これはコンピューターのタイムゾーン変更には影響しない。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。




MAGIC ONLINE BUG BLOG SEPTEMBER 8, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-september-8-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は09/23(金)予定です。


ELDRITCH MOON KNOWN ISSUES
・異界月既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%B9%B8%E9%81%8B/Fortune’s_Favor

継続中
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5/Mind’s_Dilation
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%85%8D%E5%82%99/Deploy_the_Gatewatch
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A/Nahiri’s_Wrath
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A/Hanweir_Garrison
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E5%85%89%E3%80%81%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8A/Bruna,_the_Fading_Light


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。
・無効なデッキをインポートするとソフトロックしたり異常終了する。
/blockquote>
新規修正済みの既知の不具合
クライアント
・構築イベントスケジュールがたまに見えないバグを修正。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・構築イベントスケジュールがたまに見えない

新規追加
・無効なデッキをインポートするとソフトロックしたり異常終了する。
・《偏った幸運/Fortune’s Favor》を唱えたことに対応して呪文を唱えたり能力を起動すると、どちらの列が裏向きの束か表示されない。これは表示だけの問題であり、底の列が常に裏向きである。

継続中
・ヴィンテージデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time》を複数入れてもコレクションシーンでエラー表示がされない。デッキ提出はできない。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》がクリーチャートークンが死亡すると不正に追放する。
・たまに新規購入した商品がコレクションウインドウやコレクションシーンに追加されない。MO再起動すると表示される。
・稀な状況下で、サイドボード変更をしても第二、第三ゲームに反映されない。
・コンピューターの時計を調整してもスケジュールイベントの時刻表示が調整されない。これはコンピューターのタイムゾーン変更には影響しない。
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時に限らずいつでも唱えられる。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。


MAGIC ONLINE BUG BLOG AUGUST 25, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-august-25-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は09/09(金)予定です。


ELDRITCH MOON KNOWN ISSUES
・異界月既知の不具合
ゲームプレイ
修正済み
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%87%A6%E5%88%91%E8%80%85%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%8C%85%E4%B8%81/Slayer’s_Cleaver
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
http://mtgwiki.com/index.php?title=%E9%8F%A1%E7%BF%BC%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3/Mirrorwing_Dragon
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%80%E3%81%AB%E9%A3%A2%E3%81%88%E3%81%9F%E6%96%A7/Thirsting_Axe
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%9C%9B%E3%81%BF%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8A/Liliana,_the_Last_Hope
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。

継続中
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5/Mind’s_Dilation
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B5%E3%81%A8%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95/Gisa_and_Geralf
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%85%8D%E5%82%99/Deploy_the_Gatewatch
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A/Nahiri’s_Wrath
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A/Hanweir_Garrison
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E5%85%89%E3%80%81%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8A/Bruna,_the_Fading_Light


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


ZENDIKAR BLOCK KNOWN ISSUES
・ゼンディカーブロック既知の不具合
新規追加
・《召喚士の破滅/Summoner’s Bane》のイリュージョントークンが飛行を持っているように見える。これは表示のみの問題である。
・《過去の受難/Suffer the Past》について、対象の数にかかわらず唱えるための追加コストが2マナになる。
・《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》等無色の11マナクリーチャーが、束表示で色フィルター使用時に黒いカードとしてソートされる。これはデッキ構築とサイドボードの両方で起こる。
・レベルアップを持つクリーチャーについて、自身の持つレベルアップ能力以外の起動型能力がスタックで正常に表示されない。

CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《召喚士の破滅/Summoner’s Bane》のイリュージョントークンが飛行を持っているように見える。これは表示のみの問題である。
・《過去の受難/Suffer the Past》について、対象の数にかかわらず唱えるための追加コストが2マナになる。
・レベルアップを持つクリーチャーについて、自身の持つレベルアップ能力以外の起動型能力がスタックで正常に表示されない。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》がクリーチャートークンが死亡すると不正に追放する。
・ヴィンテージデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time》を複数入れてもコレクションシーンでエラー表示がされない。デッキ提出はできない。

クライアント
・《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》等無色の11マナクリーチャーが、束表示で色フィルター使用時に黒いカードとしてソートされる。これはデッキ構築とサイドボードの両方で起こる。
・コンピューターの時計を調整してもスケジュールイベントの時刻表示が調整されない。これはコンピューターのタイムゾーン変更には影響しない。
・稀な状況下で、サイドボード変更をしても第二、第三ゲームに反映されない。
・たまに新規購入した商品がコレクションウインドウやコレクションシーンに追加されない。MO再起動すると表示される。

新規修正済みの既知の不具合
ゲームプレイ
・《炎の儀式/Rite of Flame》でマナが出ない。
・《ニッサの誓い/Oath of Nissa》や《古きものの活性/Ancient Stirrings》や《深遠の覗き見/Peer Through Depths》等で見るべきカードがライブラリーより多かった場合、公開した1枚が公開領域に表示されない。
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
・《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》がダメージを与えない。
・昂揚カードが戦場にも墓地にも追放領域にもないプレイヤーの墓地に昂揚カウントが表示されない。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。

クライアント
・コレクションシーンを見ているとデッキ構築やサイドボードでレアリティソートができない。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。
・《炎の儀式/Rite of Flame》でマナが出ない。
・《ニッサの誓い/Oath of Nissa》や《古きものの活性/Ancient Stirrings》や《深遠の覗き見/Peer Through Depths》等で見るべきカードがライブラリーより多かった場合、公開した1枚が公開領域に表示されない。
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
・《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》がダメージを与えない。
・昂揚カードが戦場にも墓地にも追放領域にもないプレイヤーの墓地に昂揚カウントが表示されない。
・コレクションシーンを見ているとデッキ構築やサイドボードでレアリティソートができない。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。

新規追加
・ヴィンテージデッキに《時を越えた探索/Dig Through Time》を複数入れてもコレクションシーンでエラー表示がされない。デッキ提出はできない。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》がクリーチャートークンが死亡すると不正に追放する。
・たまに新規購入した商品がコレクションウインドウやコレクションシーンに追加されない。MO再起動すると表示される。
・稀な状況下で、サイドボード変更をしても第二、第三ゲームに反映されない。
・コンピューターの時計を調整してもスケジュールイベントの時刻表示が調整されない。これはコンピューターのタイムゾーン変更には影響しない。
・レベルアップを持つクリーチャーについて、自身の持つレベルアップ能力以外の起動型能力がスタックで正常に表示されない。
・《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》等無色の11マナクリーチャーが、束表示で色フィルター使用時に黒いカードとしてソートされる。これはデッキ構築とサイドボードの両方で起こる。
・《過去の受難/Suffer the Past》について、対象の数にかかわらず唱えるための追加コストが2マナになる。
・《召喚士の破滅/Summoner’s Bane》のイリュージョントークンが飛行を持っているように見える。これは表示のみの問題である。

継続中
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。




MAGIC ONLINE BUG BLOG AUGUST 11, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-august-11-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は08/26(金)予定です。


ELDRITCH MOON KNOWN ISSUES
・異界月既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5/Mind’s_Dilation
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%80%E3%81%AB%E9%A3%A2%E3%81%88%E3%81%9F%E6%96%A7/Thirsting_Axe
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B5%E3%81%A8%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%95/Gisa_and_Geralf

継続中
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%9C%9B%E3%81%BF%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8A/Liliana,_the_Last_Hope
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%85%8D%E5%82%99/Deploy_the_Gatewatch
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A/Nahiri’s_Wrath
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A/Hanweir_Garrison
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E5%85%89%E3%80%81%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8A/Bruna,_the_Fading_Light

8/17修正予定
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%87%A6%E5%88%91%E8%80%85%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%8C%85%E4%B8%81/Slayer’s_Cleaver
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
http://mtgwiki.com/index.php?title=%E9%8F%A1%E7%BF%BC%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3/Mirrorwing_Dragon


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。

クライアント
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。

8/17修正予定の既知の不具合
ゲームプレイ
・《炎の儀式/Rite of Flame》でマナが出ない。
・《ニッサの誓い/Oath of Nissa》や《古きものの活性/Ancient Stirrings》や《深遠の覗き見/Peer Through Depths》等で見るべきカードがライブラリーより多かった場合、公開した1枚が公開領域に表示されない。
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
・《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》がダメージを与えない。
・昂揚カードが戦場にも墓地にも追放領域にもないプレイヤーの墓地に昂揚カウントが表示されない。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
新規追加
・《意識の拡張/Mind’s Dilation》で追放したカードを、誘発が解決された時の限らずいつでも唱えられる。
・《血に飢えた斧/Thirsting Axe》を装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えなかった場合、能力が誘発しない。
・《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》や《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》等で墓地から可変コストのクリーチャーを唱える際、Xを払えなかったり代替コストで唱えられなかったりする。
・"Show Promos"フィルタが選択状態で、"Show Non-Promos"フィルタが非選択状態の時プロも出ないカードが表示されてしまう。
・たまに構築スケジュールイベントが見えない。
・たまに削除したバインダーがリストに表示され続ける。開き直せばなくなる。

継続中
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・デッキ構築やサイドボード中にコレクションシーンを見ている時にレアリティでソートできない。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。

8/17修正予定の既知の不具合
・《炎の儀式/Rite of Flame》でマナが出ない。
・《ニッサの誓い/Oath of Nissa》や《古きものの活性/Ancient Stirrings》や《深遠の覗き見/Peer Through Depths》等で見るべきカードがライブラリーより多かった場合、公開した1枚が公開領域に表示されない。
・《鏡翼のドラゴン/Mirrorwing Dragon》がたまに適正でないプレイヤーのコントロール下でコピーを生成する。これはコピーされた呪文のコントローラーがドラゴンのコントローラーでない場合に起こる。
・《処刑者の大包丁/Slayer’s Cleaver》について、装備しているクリーチャーをブロックするために、複数のクリーチャーをブロックする能力を持っているエルドラージでないクリーチャーを要求される。
・《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》がダメージを与えない。
・昂揚カードが戦場にも墓地にも追放領域にもないプレイヤーの墓地に昂揚カウントが表示されない。




MAGIC ONLINE BUG BLOG JULY 28, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-july-28-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は08/12(金)予定です。


ELDRITCH MOON KNOWN ISSUES
・異界月既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%9C%9B%E3%81%BF%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8A/Liliana,_the_Last_Hope
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E9%85%8D%E5%82%99/Deploy_the_Gatewatch
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%AA%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A/Nahiri’s_Wrath
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A/Hanweir_Garrison
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていても、裏向きでクリーチャーを唱えられる。
《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていると、裏向きでクリーチャーを唱えられない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%86%E3%81%8F%E5%85%89%E3%80%81%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8A/Bruna,_the_Fading_Light




SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town



CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていると、裏向きでクリーチャーを唱えられない。

クライアント
・デッキ構築やサイドボード中にコレクションシーンを見ている時にレアリティでソートできない。

新規修正の既知の不具合
ゲームプレイ
・《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》の誘発型能力による稀なバグでゲームがソフトロックされるのを修正。
・プレインズウォーカーやトークンの枠が稀に変な色になる問題を処理。
・《泉の見張り番/Fountain Watch》でコントロールしているエンチャントが被覆を持つように。
・《巣穴の探査/Lair Delve》でクリーチャーと土地の両方が唱えた人の手札に加えられるように。
・《森林の庇護者/Timber Protector》が森に破壊不能を与えるように。
・マナ能力をひとつだけ持っているクリーチャーを使うために選んだ時、コンテキストメニューが開かれないように。

クライアント
・イベント終了時の賞品が全て表示されないバグを修正。
・デュエルシーン中の異常終了を修正。
・切断されると保存したデッキが読み込めなくなるバグを修正。
・フレンドリーシールドリーグで追加ブースターで稀に起こる問題を修正。
・片方のプレイヤーが試合を了承し、もう片方のプレイヤーが試合をキャンセルした場合に起こるペアリングの問題を修正。
・トレード提出した時に起こるいくつかの異常終了を修正。
・キャンセルしたトレードでエラー警告を通知しないように。
・カテゴリの名前をいくつか更新。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・デュエルシーン中の異常終了を修正。
・フレンドリーシールドリーグで追加ブースターで稀に起こる問題を修正。
・片方のプレイヤーが試合を了承し、もう片方のプレイヤーが試合をキャンセルした場合に起こるペアリングの問題を修正。
・トレード提出した時に起こるいくつかの異常終了を修正。
・キャンセルしたトレードでエラー警告を通知しないように。
・カテゴリの名前をいくつか更新。
・《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》の誘発型能力による稀なバグでゲームがソフトロックされるのを修正。
・プレインズウォーカーやトークンの枠が稀に変な色になる問題を処理。
・《泉の見張り番/Fountain Watch》でコントロールしているエンチャントが被覆を持つように。
・《巣穴の探査/Lair Delve》でクリーチャーと土地の両方が唱えた人の手札に加えられるように。
・《森林の庇護者/Timber Protector》が森に破壊不能を与えるように。
・切断されると保存したデッキが読み込めなくなるバグを修正。
・マナ能力をひとつだけ持っているクリーチャーを使うために選んだ時、コンテキストメニューが開かれないように。
・イベント終了時の賞品が全て表示されないバグを修正。

新規追加
・デッキ構築やサイドボード中にコレクションシーンを見ている時にレアリティでソートできない。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》や《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》のような、カードを墓地に置いてから、そのカードを他の領域に戻すことを選択する呪文や能力について、たまにカードが緑でハイライトされたままになる。これはカードを戻すことを選んでから能力をキャンセルした時に起こる。これは表示だけの問題である。
・現出呪文について、生け贄に捧げるクリーチャーを選んだ後にアンドゥできない。呪文を唱えること自体をキャンセルしてから再度唱えれば別のクリーチャーを生け贄に選べる。
・ウインドウをくっつけていない領域の合体カードや両面カードをズームで見た時、関連のカードや別の面が表示されない。
・《ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch》について、上から7枚にプレインズウォーカーカードがな勝った場合にそのカードを見ることができない。
・《ナヒリの怒り/Nahiri’s Wrath》について、対象がひとつの時、追加コストのプロンプトボックスが文法的におかしい。
・《ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison》の誘発型能力がスタックにあるとき、追加されるトークンの数テキストがおかしい、これは表示だけの問題である。
・《悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares》を対戦相手がコントロールしていると、裏向きでクリーチャーを唱えられない。

継続中
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・マナ能力ひとつのみを持っているクリーチャーのマナ能力を起動した時にコンテキストメニューが表示される。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放したカードとの関連付けの矢が表示される。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。




MAGIC ONLINE BUG BLOG JULY 14, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-july-14-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は07/29(金)予定です。


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


ALARA BLOCK KNOWN ISSUES
・アラーラブロック既知の不具合
ゲームプレイ
修正済み
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、いくつカウンターが乗っていても+1/+!の修正になる。

継続中
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放されたカードに関連付けの矢が表示される。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。


MAGIC 2010 KNOWN ISSUES
・M10既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。

新規修正の既知の不具合
ゲームプレイ
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、カウンターの量を適切に参照するように。
・《Infernal Darkness》で土地から無色マナを出した場合も黒マナになるように。
・《資源の浪費/Squandered Resources》の起動型能力で適切な量のマナをマナプールに加えるように。

クライアント
・賞品獲得のダイアログボックスがたまに表示されないエラーを解決。
・フリーフォームやフリーフォームヴァンガードフォーマットでサイドボードのカードが多すぎるという警告メッセージを正しくする。
・リーグの試合中に切断されても、保存したデッキリストがサイドボード中にロードされるように。
・イベント終了後の賞品がたまに表示されないのを修正。
・MOクライアントが異常終了してすぐに接続した時にたまに起こるバグを修正。
・不戦勝通知を受け取る際のバグを修正。
・フレンドリーリーグのサイドボード後に再接続した時に起こるエラー表示を修正。
・フレンドリーリーグでパック追加をするとデッキがたまに不適正になるバグを修正。
・シールドリーグのサイドボード中に再接続をしてもデッキをきちんとロードできるように。
・デッキ構築とラウンド残り時間を正しく表示するように。
・サイドボード中に対戦相手がゲームを離れたと表示されないように。
・ダブルクリックでトレードバインダーに複数のカードを追加する際のクライアントのパフォーマンスに影響する不具合を解決。
・トレードで、相手が申し出を受け入れるとSubmitボタンがきちんと点滅するように。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・トレードで、相手が申し出を受け入れるとSubmitボタンがきちんと点滅するように。
・ダブルクリックでトレードバインダーに複数のカードを追加する際のクライアントのパフォーマンスに影響する不具合を解決。
・サイドボード中に対戦相手がゲームを離れたと表示されないように。
・デッキ構築とラウンド残り時間を正しく表示するように。
・シールドリーグのサイドボード中に再接続をしてもデッキをきちんとロードできるように。
・フレンドリーリーグでパック追加をするとデッキがたまに不適正になるバグを修正。
・フレンドリーリーグのサイドボード後に再接続した時に起こるエラー表示を修正。
・不戦勝通知を受け取る際のバグを修正。
・MOクライアントが異常終了してすぐに接続した時にたまに起こるバグを修正。
・フリーフォームやフリーフォームヴァンガードフォーマットでサイドボードのカードが多すぎるという警告メッセージを正しくする。
・賞品獲得のダイアログボックスがたまに表示されないエラーを解決。
・《資源の浪費/Squandered Resources》の起動型能力で適切な量のマナをマナプールに加えるように。
・《Infernal Darkness》で土地から無色マナを出した場合も黒マナになるように。
・イベント終了後の賞品がたまに表示されないのを修正。
・リーグの試合中に切断されても、保存したデッキリストがサイドボード中にロードされるように。
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、カウンターの量を適切に参照するように。

新規追加
・色が変わったオブジェクトの能力について、スタックにあるときに色が変わったことがテキストに示されない。
・プレイヤーとクリーチャーの両方を対象に取る呪文の対象を選ぶ際、その呪文がダメージ割り振りをしない場合、プレイヤーを対象に取ったという視覚指示がない。《火の玉/Fireball》や《巨人の陥落/Fall of the Titans》等。

継続中
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・マナ能力ひとつのみを持っているクリーチャーのマナ能力を起動した時にコンテキストメニューが表示される。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放したカードとの関連付けの矢が表示される。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。




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いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は07/15(金)予定です。


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


ALARA BLOCK KNOWN ISSUES
・アラーラブロック既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、いくつカウンターが乗っていても+1/+!の修正になる。

継続中
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放されたカードに関連付けの矢が表示される。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
ゲームプレイ
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、いくつカウンターが乗っていても+1/+!の修正になる。

クライアント
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・リーグの試合中に切断されると、保存したデッキリストがサイドボード中にロードされない。

新規修正の既知の不具合
一般
・クライアントがエラーダイアログ無しで異常終了を試合の時間切れまで繰り返すのを修正。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・クライアントがエラーダイアログ無しで異常終了を試合の時間切れまで繰り返す

新規追加
・F8機能について、土地が全部タップされると手札に0マナで唱えられる呪文があっても優先権がパスされる。
・リーグの試合中に切断されると、保存したデッキリストがサイドボード中にロードされない。
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》や《卓越の印章/Sigil of Distinction》等の自身に乗っているカウンターの数に応じた分だけ他のパーマネントに影響を与える効果について、いくつカウンターが乗っていても+1/+!の修正になる。

継続中
・マナ能力ひとつのみを持っているクリーチャーのマナ能力を起動した時にコンテキストメニューが表示される。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放したカードとの関連付けの矢が表示される。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開カード領域に表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかすること。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果も。





MAGIC ONLINE BUG BLOG JUNE 16, 2016
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WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は07/01(金)予定です。


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


SHADOWMOOR BLOCK KNOWN ISSUES
・シャドウムーアブロック既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。

継続中
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。


ALARA BLOCK KNOWN ISSUES
・アラーラブロック既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放されたカードに関連付けの矢が表示される。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・《神々との融和/Commune with the Gods》で選んだカードが公開領域に加えられない。
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放されたカードに関連付けの矢が表示される。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》が何重キッカーされていても他のエルフに+1/+1修正しか与えない。

クライアント
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・マナ能力ひとつのみを持っているクリーチャーのマナ能力を起動した時にコンテキストメニューが表示される。

新規修正の既知の不具合
カードセット
・手札の《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》をクリックすると通常コストで唱えるほうが上に表示されるように。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの片側の名前を指定してそれが墓地に置かれた場合カードを2枚引けるように。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》が解決されたターンに、対戦相手のクリーチャーが状況起因処理で死亡しても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》がトークンを作らないように。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームヴァンガードフォーマットで適正に使えるように。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》と《悪意の調合/Sinister Concoction》の能力の解決中に、機能していなかったキャンセルボタンを表示しないように。
・《奇妙な森/Weirding Wood》の余計な青字削除
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》で手札に戻さなかった場合にそれががゲームログでわかるように。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》がしかるべき場合にのみ対戦相手のライフを失わせるように。
・《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の変身能力がスタックにある間に絆魂を得た場合、《浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier》の誘発型能力で与えたダメージ分のライフを得るように。
・《瓶詰め脳/Brain in a Jar》のひとつ目の起動型能力について、コントローラの手札に該当するマナコストのインスタントかソーサリーがなかったあ愛に自動的に解決されないように。

クライアント
・オブジェクトがコレクションに追加された時、タイプでソートされて表示されるように。賞品のパックがすぐ確認できる。
・遅延誘発型能力が解決された後に効果領域に表示されないように。



KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》で手札に戻さなかった場合にそれががゲームログでわからない。
・《瓶詰め脳/Brain in a Jar》のひとつ目の起動型能力で唱えようとしたカードを代替コストで唱えられてしまう。
・《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の変身能力がスタックにある間に絆魂を得た場合、《浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier》の誘発型能力で与えたダメージ分のライフを得られない。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からゾンビトークンが出る。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。

新規追加
・マナ能力ひとつのみを持っているクリーチャーのマナ能力を起動した時にコンテキストメニューが表示される。
・《ジョラーガの戦呼び/Joraga Warcaller》が何重キッカーされていても他のエルフに+1/+1修正しか与えない。
・《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》が攻撃した時、赤マナとXマナを払うプロンプトが分かれているが、Xマナを払うことを選ばなかった場合払った赤マナが払い戻されない。
・呪文や能力にXマナを支払うと、そのゲームの残りの間、そのプレイヤーのすべての行動の後に優先権が保持されたままになる。
・《死者の鏡/Lich’s Mirror》の能力でトークンが戦場に残ったままになる。
・《精神の誓約/Covenant of Minds》で公開されたカードが別ウインドウに表示されない。
・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》の頭がたまに歪んでいる。
・コレクションに加えられたものが表示されるウインドウで、レアリティではなくアルファベットでソートされている。
・チャットウインドウを開いている時に切断されると、そのウインドウに他のプレイヤーからのメッセージもすべて表示される。
・チャットウインドウが閉じられるとチャット記録が保存されない。
・ふたつ以上の《精力の護符/Amulet of Vigor》をコントロールしていると、《精力の護符/Amulet of Vigor》の誘発型能力が自動でスタックに置かれて順番を選べない。
・稀にリーグの試合を始めた時に同じゲームのウインドウがふたつ開かれる。

継続中
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。


MAGIC ONLINE BUG BLOG JUNE 2, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-june-2-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は06/03(金)予定です。


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%A3%AE/Weirding_Wood
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93/Fork_in_the_Road
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%AF%E7%89%99%E5%8F%8E%E9%9B%86%E5%AE%B6/Tooth_Collector
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


LORWYN BLOCK KNOWN ISSUES
・ローウィンブロック既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《歯の引き抜き/Pulling Teeth》を唱えたプレイヤーが激突に勝った場合、対戦相手は2枚のカードを同時に捨てるのではなく、1枚ずつ2回捨てることになる。
・《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》の起動型能力で不適切に自身を生け贄に捧げられてしまう。


・シャドウムーアブロック既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《弾け毛玉/Crackleburr》のふたつめの起動型能力を使っても、他の2体の青いクリーチャーがアンタップしない。


CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《歯の引き抜き/Pulling Teeth》を唱えたプレイヤーが激突に勝った場合、対戦相手は2枚のカードを同時に捨てるのではなく、1枚ずつ2回捨てることになる。
・《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》の起動型能力で不適切に自身を生け贄に捧げられてしまう。
・《弾け毛玉/Crackleburr》のふたつめの起動型能力を使っても、他の2体の青いクリーチャーがアンタップしない。


KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
新規追加
・《弾け毛玉/Crackleburr》のふたつめの起動型能力を使っても、他の2体の青いクリーチャーがアンタップしない。
・対戦相手のみを対象にできるインスタントやソーサリーを対戦相手のからコピーした場合、 "Same Targets"ボタンが不適切に表示される。対戦相手を対象に選ぶためにクリックせずに、このボタンを押すとコピーが機能しない。
・《歯の引き抜き/Pulling Teeth》を唱えたプレイヤーが激突に勝った場合、対戦相手は2枚のカードを同時に捨てるのではなく、1枚ずつ2回捨てることになる。
・《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》の起動型能力で不適切に自身を生け贄に捧げられてしまう。

継続中
・《瓶詰め脳/Brain in a Jar》のひとつ目の起動型能力で唱えようとしたカードを代替コストで唱えられてしまう。
・《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の変身能力がスタックにある間に絆魂を得た場合、《浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier》の誘発型能力で与えたダメージ分のライフを得られない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からゾンビトークンが出る。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。



MAGIC ONLINE BUG BLOG MAY 19, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-may-19-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は06/03(金)予定です。


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%A3%AE/Weirding_Wood
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93/Fork_in_the_Road
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%AF%E7%89%99%E5%8F%8E%E9%9B%86%E5%AE%B6/Tooth_Collector
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


TIME SPIRAL KNOWN ISSUES
・時のらせん既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《果敢な先兵/Defiant Vanguard》の自身を破壊する誘発型能力が、ブロックされたクリーチャーが戦場にいなくなった場合誘発しない。

継続中
・複数のブロッククリーチャーへ戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。



TENTH EDITION KNOWN ISSUES
・10版既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・他のオブジェクトのテキストを変える呪文や能力でテキスト表示が変更されない。機能は変更される。例えば、沼渡りを森渡りに変更する効果の場合、テキストは沼渡のままだが、森をコントロールしているプレイヤーのクリーチャーにはブロックされなくなる。



CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
・《瓶詰め脳/Brain in a Jar》のひとつ目の起動型能力で唱えようとしたカードを代替コストで唱えられてしまう。
・《果敢な先兵/Defiant Vanguard》の自身を破壊する誘発型能力が、ブロックされたクリーチャーが戦場にいなくなった場合誘発しない。
・《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の変身能力がスタックにある間に絆魂を得た場合、《浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier》の誘発型能力で与えたダメージ分のライフを得られない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。

デュエルシーン
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・他のオブジェクトのテキストを変える呪文や能力でテキスト表示が変更されない。機能は変更される。例えば、沼渡りを森渡りに変更する効果の場合、テキストは沼渡のままだが、森をコントロールしているプレイヤーのクリーチャーにはブロックされなくなる。

一般
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。

修正済みの既知の不具合
カードセット
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられるように。
・《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できないように。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができないように。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーしても異常終了しないように。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》がきちんと誘発型能力を与えるように。




KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を与えていない。

新規追加
・《瓶詰め脳/Brain in a Jar》のひとつ目の起動型能力で唱えようとしたカードを代替コストで唱えられてしまう。
・《果敢な先兵/Defiant Vanguard》の自身を破壊する誘発型能力が、ブロックされたクリーチャーが戦場にいなくなった場合誘発しない。
・《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》の変身能力がスタックにある間に絆魂を得た場合、《浄化の天使、アヴァシン/Avacyn, the Purifier》の誘発型能力で与えたダメージ分のライフを得られない。
・《起源のハイドラ/Genesis Hydra》を唱えた時、誘発型能力でカードが公開されなかったり、土地でないパーマネントを戦場に出せなかったりする。
・スピリットトークンの飛行等、もともと能力のあるクリーチャートークンに一時的に追加能力が与えられた場合、もともと持っている能力が表示されなくなる。これは表示だけの問題である。ズームすると能力は見える。
・他のオブジェクトのテキストを変える呪文や能力でテキスト表示が変更されない。機能は変更される。例えば、沼渡りを森渡りに変更する効果の場合、テキストは沼渡のままだが、森をコントロールしているプレイヤーのクリーチャーにはブロックされなくなる。
・ウインドウのサイズや場所を変更しても、次にそのウインドウが表示された時にその変更が保持されていない。


継続中
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・複数のブロッククリーチャーへ戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からトークンが出る。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・呪文を唱える際、何らかのマナが既にプールにある場合、最も直近に生み出された色マナが自動で消費される。例えば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》をタップし、それから島をタップして《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島からの青マナが消費される。島をタップしてから洞窟をタップした場合は洞窟のマナが消費され、適切に打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。
・稀な状況下で、バグによりゲームが再開始された時、変な透かしがあったり、戦場の土地が見えなかったり視覚上の問題が発生することがある。もしこうなったらゲームサポートに連絡してください。



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バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
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次回バグブログ更新は05/20(金)予定です。


Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
今回は05/04(水)にバグ修正をした分の反映です。

既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
継続中
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%A3%AE/Weirding_Wood
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93/Fork_in_the_Road
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%AF%E7%89%99%E5%8F%8E%E9%9B%86%E5%AE%B6/Tooth_Collector
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town


TIME SPIRAL KNOWN ISSUES
・時のらせん既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・複数のブロッククリーチャーへ戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。

継続中
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。




CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
カードセット
・《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が誘発型能力を適切に与えていない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。

クライアントとゲームプレイ
カードセット
・複数のブロッククリーチャーへ戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。

FIXES DEPLOYED WITH MAY 4 BUILD
・05/04(水)修正
カードセット
カードセット
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせないように。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁を考慮するように。
・《本質の変転/Essence Flux》をトークン等追放されてから戦場に戻ってこないオブジェクトに唱えた場合でもゲームが再開始されないように。
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発しないように。
・《悪魔の契約/Demonic Pact》で既に選択したモードを青字で表示するように。
・戦場に出るときに誘発する能力を与えられたクリーチャーが能力を誘発するように。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出さないように。
・《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant》の誘発型能力による起動型能力が青字で表示されるように。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で戻したクリーチャーに誘発型能力のルールテキストが与えられるように。
・《不憫の合流点/Wretched Confluence》のひとつ目のモードを選んだだけカードを引けるように。
・《嵐鱗の反乱者/Stormscale Anarch》の能力を起動すると、きちんとコントローラーがカードをランダムに捨てるように。
・《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》について、ルールテキスト通りに、対象としたプレイヤーの墓地のカードのみを対象にできるように。
・《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》と《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》について、対象についてわかりやすくするためにコメントを追加。
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》の常在型能力の、クリーチャーが速攻を持っているかのように起動型能力を起動してもよい、が機能するように。
・《願いのジン/Djinn of Wishes》で公開したカードをプレイしないことを選択できるように。
・《騎兵戦の達人/Cavalry Master》から与えられた側面攻撃を青字で表示するように。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えるときちんと手札を公開するように。
・《Phyrexian Devourer》等の起動型能力で+1/+1カウンターが乗らない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードを捨てたのをアンドゥできるように。
・《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》と《知恵の拝借/Pick the Brain》の解決中のプロンプトボックステキストのエラーを修正。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くものでも誘発するように。
・《古参の戦導者/Veteran Warleader》等の他のクリーチャーをタップすることをコストとするパーマネントで自身をタップできないように。
・《奪われし御物/That Which Was Taken》について、パーマネントから神性カウンターがなくなったら破壊不能もなくなるように。
・パーマネントを生け贄に捧げることがコストの能力を起動中に、マナ能力を起動するためにそのパーマネントを生け贄に捧げられないように。
・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent》のふたつめの忠誠度能力について、手札から唱えていないなら反復を与えないように。
・《内部着火/Burn from Within》等の、ダメージを与えたクリーチャーがこのターン死亡する場合代わりに追放する置換効果を生成する呪文によってゲームログに追加のテキストが表示されないように。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でゲームが再開始されないように。

クライアントとゲームプレイ
デュエルシーン
・複数の土地やクリーチャーをタップするときにラグが発生しないように。
・分割カードがスタックにあるときに赤い枠にならないように。

カードセット
・他のアンタップ状態のパーマネントをタップすることをコストとする起動型能力が意図通りに機能するように。
・プレインズウォーカーカードの見た目異常を修正。





KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・プレインズウォーカーカードの見た目異常。
・複数の土地やクリーチャーをタップするときにラグが発生する。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で戻したクリーチャーに誘発型能力のルールテキストが与えられない。
・《不憫の合流点/Wretched Confluence》のひとつ目のモードを何回選んでもカードを引くのは1枚になる。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
・《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》と《知恵の拝借/Pick the Brain》等の解決中のプロンプトボックステキストのエラーを修正。
・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》のふたつめの忠誠度能力について、手札から唱えなくても反復を与えてしまう。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えても手札が公開されない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードを捨てたのをアンドゥできない。
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》の常在型能力の、クリーチャーが速攻を持っているかのように起動型能力を起動してもよい、が機能していない。
・複数の対象を持つ呪文について、たまに対象への視覚指示が足りない。
・《Phyrexian Devourer》の起動型能力で+1/+1カウンターが乗らない。
・《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》等の効果でドローできない場合でも、呪文や能力の解決中にカードを引くという不可能な行動を選べてしまう。《回収ドローン/Salvage Drone》等でカードを引くことを選ぶとカードを捨てることになる。
・盟友等のアンタップ状態のクリーチャーをタップすることを起動コストの一部とする能力について、一度起動させて次のターンもその別のクリーチャーで起動させる場合、一度呪文を唱えないと起動できない。その次のターンなら起動できる。
・《月の抱擁、アーリン/Arlinn, Embraced by the Moon》の3つめの忠誠度能力で追加される能力について、得られた能力としてではなく、絵の上に表示されている。
・分割カードがスタックにあるとき赤枠で表示される。
・戦場に出るときに誘発する能力を与えられたクリーチャーが能力を誘発させない。
・《神々の憤怒/Anger of the Gods》等のダメージを与えたクリーチャーが死亡する場合に追放する呪文のいくつかについて、ゲームログに追加のテキストが表示される。
・Windows10だと、MOクライアントダウンロード中に、MOが認識できないアプリケーションだというエラーメッセージが表示されることがある。クライアントダウンロードを完了させるには、“More Info”リンクから“Run Anyway”をクリックする。

新規追加
・複数のブロッククリーチャーへ戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。
・《呪文織りの渦巻/Spellweaver Volute》の誘発型能力が一度解決された後、どのインスタントカードにエンチャントされているかがわからない。

継続中
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からトークンが出る。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・呪文を唱える際、何らかのマナが既にプールにある場合、最も直近に生み出された色マナが自動で消費される。例えば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》をタップし、それから島をタップして《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島からの青マナが消費される。島をタップしてから洞窟をタップした場合は洞窟のマナが消費され、適切に打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。
・稀な状況下で、バグによりゲームが再開始された時、変な透かしがあったり、戦場の土地が見えなかったり視覚上の問題が発生することがある。もしこうなったらゲームサポートに連絡してください。



MAGIC ONLINE BUG BLOG APRIL 21, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-april-21-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は05/06(金)予定です。


Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
今回はいくつかのイニストラードを覆う影の新規不具合の更新です。

既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%B8%E3%81%AE%E4%BE%B5%E5%85%A5/Skin_Invasion
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8A%E5%BC%A6%E3%81%AE%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%95%99%E5%9B%A3/Cult_of_the_Waxing_Moon
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%B3%E6%95%99%E3%81%AE%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB/Avacynian_Missionaries
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%B7%A1%E8%80%85/Tireless_Tracker
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B8%AF%E7%94%BA/Port_Town

継続中
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%91%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF/Angel_of_Deliverance
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%88%E7%9A%87%E3%81%AE%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/Odric,_Lunarch_Marshal
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》で捨てたカード名がゲームログで2回出てくる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E3%81%B3%E5%AF%84%E3%82%8B%E9%A9%9A%E6%80%96/Creeping_Dread
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%A3%AE/Weirding_Wood
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%8A%80%E6%AF%9B%E3%81%AE%E6%8F%B4%E8%AD%B7%E8%80%85/Silverfur_Partisan
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93/Fork_in_the_Road
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%AF%E7%89%99%E5%8F%8E%E9%9B%86%E5%AE%B6/Tooth_Collector
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E3%81%B3%E5%AF%84%E3%82%8B%E9%A9%9A%E6%80%96/Creeping_Dread




CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
一般
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。

カードセット
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。

クライアントとゲームプレイ
デュエルシーン
・複数の土地やクリーチャーをタップするときにラグが発生する。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。



KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
新規追加
・複数の土地やクリーチャーをタップするときにラグが発生する。
・トークンクリーチャーがブロックされて、ブロックしているクリーチャーが破壊される等でいなくなった時、そのトークンが一つの束に戻り、どれがブロックされていたトークンかがわからなくなる。ゲームログからトークンの名前にカーソルを合わせるとわかる。
・マッドネスを持つカードのうち《癇しゃく/Fiery Temper》含むいくつかのカードの注釈文が正しくない。
・《皮膚への侵入/Skin Invasion》と《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》の両方をコントロールしている時、《皮膚への侵入/Skin Invasion》が変身して《皮膚から抜け出たもの/Skin Shedder》として戦場に戻ると、《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》が不正にトークンを戦場に出す。
・《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》を対象にしている装備能力がスタックにあるときにその装備品が追放された場合、《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》がターン終了時に不正に変身する。
・《不屈の追跡者/Tireless Tracker》をコントロールしていて、手札の最後のカードが《港町/Port Town》のような土地で、その土地をプレイした時、コントローラーが優先権を放棄しただけで《不屈の追跡者/Tireless Tracker》の誘発型能力で手がかりトークンが戦場に置かれる。

継続中
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で戻したクリーチャーに誘発型能力のルールテキストが与えられない。
・《不憫の合流点/Wretched Confluence》のひとつ目のモードを何回選んでもカードを引くのは1枚になる。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》で捨てたカード名がゲームログで2回出てくる。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》のふたつめの忠誠度能力について、手札から唱えなくても反復を与えてしまう。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えても手札が公開されない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードを捨てたのをアンドゥできない。
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《魂剥ぎ/Soulflayer》が探査で追放したクリーチャーの能力を得ない。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》の常在型能力の、クリーチャーが速攻を持っているかのように起動型能力を起動してもよい、が機能していない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《悪逆な富/Villainous Wealth》のプロンプトボックスで、追放された呪文を全て唱えなければならないように示される。これは表示上の問題で、キャンセルボタンを押せば呪文を唱えることなく進められる。
・合流点のみっつめの選択がゲームログに表示されない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・複数の対象を持つ呪文について、たまに対象への視覚指示が足りない。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《火の玉/Fireball》の対象選択中の視覚指示が足りなくて、対象にとっているのかいないのかがわからない。
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》について、《起源の波/Genesis Wave》のようなカードを唱えると余分にカードを公開してしまう。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《粗暴な幻視/Visions of Brutality》をエンチャントされているクリーチャーが、他のクリーチャーと格闘をし、致死ダメージを格闘で与えられた時、エンチャントされているクリーチャーがコントローラーにダメージを与えない。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・《Phyrexian Devourer》の起動型能力で+1/+1カウンターが乗らない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からトークンが出る。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》等の効果でドローできない場合でも、呪文や能力の解決中にカードを引くという不可能な行動を選べてしまう。《回収ドローン/Salvage Drone》等でカードを引くことを選ぶとカードを捨てることになる。
・盟友等のアンタップ状態のクリーチャーをタップすることを起動コストの一部とする能力について、一度起動させて次のターンもその別のクリーチャーで起動させる場合、一度呪文を唱えないと起動できない。その次のターンなら起動できる。
・《月の抱擁、アーリン/Arlinn, Embraced by the Moon》の3つめの忠誠度能力で追加される能力について、得られた能力としてではなく、絵の上に表示されている。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・分割カードがスタックにあるとき赤枠で表示される。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・戦場に出るときに誘発する能力を与えられたクリーチャーが能力を誘発させない。
・《神々の憤怒/Anger of the Gods》等のダメージを与えたクリーチャーが死亡する場合に追放する呪文のいくつかについて、ゲームログに追加のテキストが表示される。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・Windows10だと、MOクライアントダウンロード中に、MOが認識できないアプリケーションだというエラーメッセージが表示されることがある。クライアントダウンロードを完了させるには、“More Info”リンクから“Run Anyway”をクリックする。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・呪文を唱える際、何らかのマナが既にプールにある場合、最も直近に生み出された色マナが自動で消費される。例えば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》をタップし、それから島をタップして《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島からの青マナが消費される。島をタップしてから洞窟をタップした場合は洞窟のマナが消費され、適切に打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》のようなXの対象を選ぶカードについて、コスト支払いに移る前に最後の潜在的な対象が選ばれる場合、Xが0だという不正確な指示になる。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。
・稀な状況下で、バグによりゲームが再開始された時、変な透かしがあったり、戦場の土地が見えなかったり視覚上の問題が発生することがある。もしこうなったらゲームサポートに連絡してください。



MAGIC ONLINE BUG BLOG APRIL 14, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-april-14-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は04/22(金)予定です。


Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
既知の不具合リストに、04/14修正分といくつかのイニストラードを覆う影の新規不具合を追加しました。

既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive


SHADOWS OVER INNISTRAD KNOWN ISSUES
・イニストラードを覆う影既知の不具合
ゲームプレイ
新規追加
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%91%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%A4%A9%E4%BD%BF/Angel_of_Deliverance
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%88%E7%9A%87%E3%81%AE%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E5%AE%98%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF/Odric,_Lunarch_Marshal
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》で捨てたカード名がゲームログで2回出てくる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E3%81%B3%E5%AF%84%E3%82%8B%E9%A9%9A%E6%80%96/Creeping_Dread
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E6%A3%AE/Weirding_Wood
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%8A%80%E6%AF%9B%E3%81%AE%E6%8F%B4%E8%AD%B7%E8%80%85/Silverfur_Partisan
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93/Fork_in_the_Road
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%AF%E7%89%99%E5%8F%8E%E9%9B%86%E5%AE%B6/Tooth_Collector
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%91%AA%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%AD%94%E5%A5%B3/Accursed_Witch
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B6%99%E8%80%85/Heir_of_Falkenrath
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%AB%E6%B0%B8%E3%81%8F/Ever_After
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BF%8D%E3%81%B3%E5%AF%84%E3%82%8B%E9%A9%9A%E6%80%96/Creeping_Dread




CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
・《月の抱擁、アーリン/Arlinn, Embraced by the Moon》の3つめの忠誠度能力で追加される能力について、得られた能力としてではなく、絵の上に表示されている。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
・戦場に出るときに誘発する能力を与えられたクリーチャーが能力を誘発させない。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・盟友等のアンタップ状態のクリーチャーをタップすることを起動コストの一部とする能力について、一度起動させて次のターンもその別のクリーチャーで起動させる場合、一度呪文を唱えないと起動できない。その次のターンなら起動できる。
・《屍体の攪拌/Corpse Churn》でクリーチャー・カードを戻さなかった場合、ゲームログにその選択が表示されない。
・《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》等の効果でドローできない場合でも、呪文や能力の解決中にカードを引くという不可能な行動を選べてしまう。《回収ドローン/Salvage Drone》等でカードを引くことを選ぶとカードを捨てることになる。
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で戻したクリーチャーに誘発型能力のルールテキストが与えられない。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》で捨てたカード名がゲームログで2回出てくる。
・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》のふたつめの忠誠度能力について、手札から唱えなくても反復を与えてしまう。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・《不憫の合流点/Wretched Confluence》のひとつ目のモードを何回選んでもカードを引くのは1枚になる。

デュエルシーン
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・分割カードがスタックにあるとき赤枠で表示される。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。

トレード
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。


FIXES DEPLOYED WITH APRIL 13 BUILD
04/13修正
カードセット
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーすると、それで戦場にタップ状態で出した森がアンタップするように。

デュエルシーン
・《嘘か真か/Fact or Fiction》や《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》の束を分けるのにシングルクリックやダブルクリックや右クリックが使えるように。

トレード
・一方がサブミットボタンを押した後もう片方がトレード物を増減させた場合、サブミットボタンをリセットするように。
・トレードでなにもないところをクリックするとカード非選択になるように。

デッキ構築
・リミテッドデッキ構築で基本土地を加えても、マナコストや色のソートが再度なされないように。


NEW WORKAROUNDS
新ワークアラウンド
・マジック・オリジンのプレインウォーカーを統率者にした場合に自身で追放してから戦場に戻らない。これは“Exile zone, not command zone”を選べば回避できる。



KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
修正済み
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーすると、それで戦場にタップ状態で出した森がアンタップするように。
・《嘘か真か/Fact or Fiction》や《溺墓での天啓/Epiphany at the Drownyard》の束を分けるのにシングルクリックやダブルクリックや右クリックが使えるように。
・一方がサブミットボタンを押した後もう片方がトレード物を増減させた場合、サブミットボタンをリセットするように。
・トレードでなにもないところをクリックするとカード非選択になるように。
・リミテッドデッキ構築で基本土地を加えても、マナコストや色のソートが再度なされないように。

新規追加
・《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で戻したクリーチャーに誘発型能力のルールテキストが与えられない。
・《不憫の合流点/Wretched Confluence》のひとつ目のモードを何回選んでもカードを引くのは1枚になる。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》の誘発型能力で、誰も手札がなかった場合、不正にすべての対戦相手に3点のライフを失わせる。
・《救出の天使/Angel of Deliverance》がダメージを与えることで昂揚が達成された場合、能力が不正に誘発する。
・《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》の能力で、一時的に持っている呪禁が考慮されない。
・《忍び寄る驚怖/Creeping Dread》で捨てたカード名がゲームログで2回出てくる。
・マッドネスを持つカードが捨てられた時に、誘発型能力がスタックにあるときにマッドネスコストが表示されないものがある。カードを右クリックするかゲームログで見える。
・《奇妙な森/Weirding Wood》がエンチャントされている土地がひとつではなくいつつのマナ能力を持っているように表示される。
・《銀毛の援護者/Silverfur Partisan》のような呪文や能力の対象になったパーマネントから誘発する能力について、呪文のコピーを自動でスタックに置くと誘発しない。例えば、《面晶体の掘削者、ザダ/Zada, Hedron Grinder》でコピーされた呪文を手動で個々に対象に選んでいくと誘発する。自動で対象を選ぶようにOKをクリックすると誘発しない。
・《分かれ道/Fork in the Road》について、どちらの土地が手札でどちらの土地が墓地に置かれたかがゲームログからわからない。
・《歯牙収集家/Tooth Collector》の誘発型能力で対象を選ぶときにキャンセルボタンが表示される。
・《感染性の呪い/Infectious Curse》が誰にエンチャントされているかがわからない。
・《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》の起動型能力を使って変身させた後、同一ターンに何らかの方法で再変身させて戻した場合、起動型能力がまた使える。
・《末永く/Ever After》のふたつめの対象を選ぶと、Doneボタンを押す間もなく解決される。
・《世界を鎮める者/World Queller》の誘発型能力でたまにゲームが再開始される。
・《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》のふたつめの忠誠度能力について、手札から唱えなくても反復を与えてしまう。
・トレード提案を変更したプレイヤーが相手のトレードウインドウが光ってSubmitボタンが押せなくなる。
・フルアートプロモカードのコレクターナンバーの並びがおかしい。
・《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》等の効果でドローできない場合でも、呪文や能力の解決中にカードを引くという不可能な行動を選べてしまう。《回収ドローン/Salvage Drone》等でカードを引くことを選ぶとカードを捨てることになる。
・盟友等のアンタップ状態のクリーチャーをタップすることを起動コストの一部とする能力について、一度起動させて次のターンもその別のクリーチャーで起動させる場合、一度呪文を唱えないと起動できない。その次のターンなら起動できる。
・《月の抱擁、アーリン/Arlinn, Embraced by the Moon》の3つめの忠誠度能力で追加される能力について、得られた能力としてではなく、絵の上に表示されている。
・クリーチャーが戦場にでてから速攻を得た場合、それがそのターンに戦場に出たかがわからない。
・プロテクション能力を持つクリーチャーに能力が2回表示されている。
・分割カードがスタックにあるとき赤枠で表示される。
・イニストラードを覆う影のカードがフリーフォームのヴァンガードフォーマットで不適正になっている。
・たまに遅延誘発が効果領域に表示されない。
・両面クリーチャーがトークンでないクリーチャーによってコピーされた場合、そのコピーは裏向きになる効果を無効にする。裏向きにならないのは両面カードのみである。
・戦場に出るときに誘発する能力を与えられたクリーチャーが能力を誘発させない。
・《神々の憤怒/Anger of the Gods》等のダメージを与えたクリーチャーが死亡する場合に追放する呪文のいくつかについて、ゲームログに追加のテキストが表示される。

継続中
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えても手札が公開されない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードを捨てたのをアンドゥできない。
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《魂剥ぎ/Soulflayer》が探査で追放したクリーチャーの能力を得ない。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》の常在型能力の、クリーチャーが速攻を持っているかのように起動型能力を起動してもよい、が機能していない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《悪逆な富/Villainous Wealth》のプロンプトボックスで、追放された呪文を全て唱えなければならないように示される。これは表示上の問題で、キャンセルボタンを押せば呪文を唱えることなく進められる。
・合流点のみっつめの選択がゲームログに表示されない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・オリジンの両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・複数の対象を持つ呪文について、たまに対象への視覚指示が足りない。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《火の玉/Fireball》の対象選択中の視覚指示が足りなくて、対象にとっているのかいないのかがわからない。
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》について、《起源の波/Genesis Wave》のようなカードを唱えると余分にカードを公開してしまう。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《粗暴な幻視/Visions of Brutality》をエンチャントされているクリーチャーが、他のクリーチャーと格闘をし、致死ダメージを格闘で与えられた時、エンチャントされているクリーチャーがコントローラーにダメージを与えない。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・《Phyrexian Devourer》の起動型能力で+1/+1カウンターが乗らない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からトークンが出る。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・検索ツールがトレードのOther Productsタブに表示されない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。
・Windows10だと、MOクライアントダウンロード中に、MOが認識できないアプリケーションだというエラーメッセージが表示されることがある。クライアントダウンロードを完了させるには、“More Info”リンクから“Run Anyway”をクリックする。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・呪文を唱える際、何らかのマナが既にプールにある場合、最も直近に生み出された色マナが自動で消費される。例えば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》をタップし、それから島をタップして《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島からの青マナが消費される。島をタップしてから洞窟をタップした場合は洞窟のマナが消費され、適切に打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》のようなXの対象を選ぶカードについて、コスト支払いに移る前に最後の潜在的な対象が選ばれる場合、Xが0だという不正確な指示になる。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。
・稀な状況下で、バグによりゲームが再開始された時、変な透かしがあったり、戦場の土地が見えなかったり視覚上の問題が発生することがある。もしこうなったらゲームサポートに連絡してください。



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