MAGIC ONLINE BUG BLOG MARCH 24, 2016
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-march-24-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は04/08(金)予定です。


Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
既知の不具合リストに、03/23修正分と幾つかの新規不具合を追加しました。新規のいくつかはラヴニカフラッシュバックドラフトの不具合ですが、全体リストの節にも追加されています。

既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive


RAVNICA BLOCK KNOWN ISSUES
・ラヴニカブロック既知の不具合リスト
以下はラヴニカフラッシュバックイベントのバグリストです。ラヴニカフラッシュバックドラフトは03/17~04/08です。

新規追加
フラッシュバックドラフト
・《ギルド渡りの急使/Transguild Courier》がすべての色であるという視覚指示が足りない。
・移植の誘発で、+1/+1カウンターを受け取るクリーチャーに赤い対象矢が表示されない。代わりに、移植を持つクリーチャー以外のすべてのパーマネントと移植が誘発したクリーチャーが、能力にカーソルを合わせた時と能力解決時に暗くなる。
・手札の枚数より多い数のカードを捨てるように指示された時、次へ進めるボタンが"Done"ではなく"Cancel"と表示される。
・アゾリウス評議会の予見を使うには、アップキープに止まる設定にしなければならない。止めておかないとそのフェイズに優先権が回ってこない。
・複数のブロッククリーチャーに戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・《ヴィダルケンの策謀者/Vedalken Plotter》や《落とし子の仲買人/Spawnbroker》等のコントロールを交換する効果がたまに機能しない。


新規修正
フラッシュバックドラフト
・《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》の遅延誘発型能力でクリーチャーが破壊されるように。


継続中
デュエルシーン
・トークン束のうち1体を召集呪文を唱えるためにタップしている場合、トークン束の一番上のトークンに召喚酔いの輪が表示されない。
・"No Possible Play: Yield All"(F8)が手札に召集呪文があるときに正常に機能しない。

フラッシュバックドラフト
・《血の呼び水/Blood Funnel》の誘発型能力の解決時にクリーチャーを生け贄に捧げられない。
・《棘茨の精霊/Bramble Elemental》にオーラをつけられてコントローラーが変わる場合、《棘茨の精霊/Bramble Elemental》の誘発型能力が前のコントローラーのコントロール下で誘発する。リミテッドの場合だと《夢のつなぎ紐/Dream Leash》のみである。



OATH OF THE GATEWATCH KNOWN ISSUES
・ゲートウォッチの誓い既知の不具合リスト
継続中
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《粗暴な幻視/Visions of Brutality》をエンチャントされているクリーチャーが、他のクリーチャーと格闘をし、致死ダメージを格闘で与えられた時、エンチャントされているクリーチャーがコントローラーにダメージを与えない。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。




CHANGE LOG
・変更記録
新規追加の既知の不具合
カードセット
・《ギルド渡りの急使/Transguild Courier》がすべての色であるという視覚指示が足りない。
・移植の誘発で、+1/+1カウンターを受け取るクリーチャーに赤い対象矢が表示されない。代わりに、移植を持つクリーチャー以外のすべてのパーマネントと移植が誘発したクリーチャーが、能力にカーソルを合わせた時と能力解決時に暗くなる。
・手札の枚数より多い数のカードを捨てるように指示された時、次へ進めるボタンが"Done"ではなく"Cancel"と表示される。
・アゾリウス評議会の予見を使うには、アップキープに止まる設定にしなければならない。止めておかないとそのフェイズに優先権が回ってこない。
・複数のブロッククリーチャーに戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えても手札が公開されない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードをしてたのをアンドゥできない。
・《ヴィダルケンの策謀者/Vedalken Plotter》や《落とし子の仲買人/Spawnbroker》等のコントロールを交換する効果がたまに機能しない。


FIXES DEPLOYED MARCH 3
・03/23修正
カードセット
・+1/+1カウンターを取り除くカードでカウンターを取り除けるように。
・《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》の累加アップキープに黒か赤のマナが使われた場合に、正しくパワーが上がるように。
・《精霊の共鳴/Elemental Resonance》が混成マナシンボルのクリーチャにエンチャントされている場合、正しくマナの色を選べるように。
・《Candelabra of Tawnos》と《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》を起動するために払うマナの量が正しくなるように。
・《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》が可変マナコスト呪文に対して正常に機能するように。
・《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》を先手でない場合にゲーム開始時に戦場に置けるように。
・《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》でクリーチャーが破壊されるように。
・《道化の王笏/Jester’s Scepter》で追放された分割カードを対戦相手の分割カードを打ち消すために使えるように。
・《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn》を代替コストで唱えられるように。
・《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》と《電解/Electrolyze》の対象にするときのコメントをわかりやすく。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》と《封じ込める僧侶/Containment Priest》が両面プレインズウォーカーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻る際にそれを追放しないように。
・《稲妻の嵐/Lightning Storm》が意図通りに機能するように。
・統率者戦にて、《統率者の宝球/Commander’s Sphere》や《統率の塔/Command Tower》のような統率者の固有色のマナを生み出すマナ能力が正常に機能するように。
・《マイアの超越種/Myr Superion》を唱えるためにクリーチャーからではないマナを使えないように。
・《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》をコントロールしているプレイヤーが《火炙り/Burn at the Stake》や《火猫の襲撃/Firecat Blitz》を唱えた場合、クリーチャーをタップすることなくその呪文の共謀コストを払えないように。

クライアントとゲームプレイ
カードセット
・氷雪マナシンボルを含むコストを支払う際、氷雪パーマネントからのマナが、コスト支払いに選ばない限り、そのプレイヤーのマナプールから取り除かれないように。
・授与コストで呪文を唱える場合に、クリーチャー呪文のマナコストを減らす効果に影響されないように。

デュエルシーン
・手札をランダムで捨てる場合に、きちんとランダムになるように。
・召集のためにタップしたクリーチャーが、呪文を唱えた後にも緑にハイライトされたままにならないように。
・リストには載っていないが、異常終了の原因となるバグのいくつかを修正。他のプレイヤーのマリガン選択中に投了する等。



KNOWN ISSUES LIST
・既知の不具合リスト
以下はMOの既知の不具合リストです。リストを作る目的はプレイヤーにバグやパフォーマンス問題の回避方法を示すためです。

注意して欲しいのですが、このリストは既知の不具合を包括しているわけではなく、単にプレイヤーが出会いやすいと感じるものを挙げているだけです。これらの問題は、カテゴリとは別に、特定の順番でソートされているわけではありません。下記リストは優先度や修正予定日でソートされていませんが、バグやパフォーマンスの問題は近いうちに修正予定が立てられ、ステータスが変わります。
CARDSET KNOWN ISSUES
・カードセットの既知の不具合
新規追加
・《ヴィダルケンの策謀者/Vedalken Plotter》や《落とし子の仲買人/Spawnbroker》等のコントロールを交換する効果がたまに機能しない。
・《ギルド渡りの急使/Transguild Courier》がすべての色であるという視覚指示が足りない。
・移植の誘発で、+1/+1カウンターを受け取るクリーチャーに赤い対象矢が表示されない。代わりに、移植を持つクリーチャー以外のすべてのパーマネントと移植が誘発したクリーチャーが、能力にカーソルを合わせた時と能力解決時に暗くなる。
・手札の枚数より多い数のカードを捨てるように指示された時、次へ進めるボタンが"Done"ではなく"Cancel"と表示される。
・アゾリウス評議会の予見を使うには、アップキープに止まる設定にしなければならない。止めておかないとそのフェイズに優先権が回ってこない。
・複数のブロッククリーチャーに戦闘ダメージを割り振る際、ダメージ軽減の盾のあるクリーチャーへのダメージ割り振り量を変更できない。
・呪文を唱える時のマナ能力ウインドウで《彩色の宝球/Chromatic Sphere》を生け贄に捧げた後にキャンセルボタンをクリックすると、唱えた呪文のコストをすべて支払えないかぎり進行できない。
・《土地譲渡/Land Grant》を代替コストで唱えても手札が公開されない。
・2枚カードを捨てる効果の解決中に、1枚カードをしてたのをアンドゥできない。


新規修正
・《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》をコントロールしているプレイヤーが《火炙り/Burn at the Stake》や《火猫の襲撃/Firecat Blitz》を唱えた場合、クリーチャーをタップすることなくその呪文の共謀コストを払えないように。
・《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》の累加アップキープに黒か赤のマナが使われた場合に、正しくパワーが上がるように。
・《精霊の共鳴/Elemental Resonance》が混成マナシンボルのクリーチャにエンチャントされている場合、正しくマナの色を選べるように。
・《Candelabra of Tawnos》と《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》を起動するために払うマナの量が正しくなるように。
・《イズマグナスのミジックス/Mizzix of the Izmagnus》が可変マナコスト呪文に対して正常に機能するように。
・《貴族階級の嘲笑/Patrician’s Scorn》を代替コストで唱えられるように。
・《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》と《電解/Electrolyze》の対象にするときのコメントをわかりやすく。
・《マイアの超越種/Myr Superion》を唱えるためにクリーチャーからではないマナを使えないように。
・統率者戦にて、《統率者の宝球/Commander’s Sphere》や《統率の塔/Command Tower》のような統率者の固有色のマナを生み出すマナ能力が正常に機能するように。
・《稲妻の嵐/Lightning Storm》が意図通りに機能するように。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》と《封じ込める僧侶/Containment Priest》が両面プレインズウォーカーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻る際にそれを追放しないように。
・《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》を先手でない場合にゲーム開始時に戦場に置けるように。
・《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》でクリーチャーが破壊されるように。


継続中
・《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》、《収穫トロール/Harvester Troll》、《食い荒らす炎/Devour in Flames》、等のプロンプトボックスが間違っていたりわかりにくかったりする。
・《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》の能力で分割カードを唱えられない。
・エルドラージ・落とし子や戦乱のゼンディカーからのエルドラージ・末裔の無色マナアイコンが古い。
・《魂剥ぎ/Soulflayer》が探査で追放したクリーチャーの能力を得ない。
・《古き者どもの報復/Retribution of the Ancients》や《軟泥の変転/Ooze Flux)》のような+1/+1カウンターを取り除くことを要求するカードで、カウンターを取り除くことができない。
・《コジレックの先駆者/Kozilek’s Pathfinder》が能力を失った場合、能力を失う前に自身の起動型能力を使ったクリーチャーが不正にこれをブロックできてしまう。
・《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》の常在型能力の、クリーチャーが速攻を持っているかのように起動型能力を起動してもよい、が機能していない。
・対戦相手の手札が1枚のときに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》のひとつめの忠誠度能力を起動すると、解決後に優先権パス以外の行動ができなくなる。優先権を一旦パスするとこの効果は終わる。
・《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》を唱える選択が正しく表示されない。カードをクリックした時のメニューの下の方の"Cast"を選べば代替コストで唱えられる。
・《塵への崩壊/Crumble to Dust》で、土地のオーナーではなくコントローラーのライブラリーを探すことになる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《集団変身/Mass Polymorph》で戦場に出されるクリーチャー・カードの数について、追放されたクリーチャートークンが数えられていない。
・《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》を唱えた時、手札が7枚以上でも能力が不正に誘発する。解決時に手札が7枚以上あればカードは引けない。
・《悪逆な富/Villainous Wealth》のプロンプトボックスで、追放された呪文を全て唱えなければならないように示される。これは表示上の問題で、キャンセルボタンを押せば呪文を唱えることなく進められる。
・合流点のみっつめの選択がゲームログに表示されない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放されたのを右クリックすると正常に表示されるようになる。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場からなくなっても対象変更ができる
・両面プレインズウォーカーを統率者に選んでいる場合、そのクリーチャーが変身してプレインズウォーカーとして戦場に戻そうとする際、代わりに統率領域に行き、とどまっている。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・複数の対象を持つ呪文について、たまに対象への視覚指示が足りない。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・《火の玉/Fireball》の対象選択中の視覚指示が足りなくて、対象にとっているのかいないのかがわからない。
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》について、《起源の波/Genesis Wave》のようなカードを唱えると余分にカードを公開してしまう。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・《嘘か真か/Fact or Fiction》等でドラッグドロップで束を分けられない。ドラッグドロップはできないが、シングルクリックで別の束に分けられる。
・ある状況下で、《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》が出したトークンが《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》によって追放される。
・《姿を欺くもの/Deceiver of Form》の誘発型能力で伝説のクリーチャーのコピーになったクリーチャーにレジェンドルールが適用されない。
・《根の壁/Wall of Roots》と《コジレックの組み換え/Kozilek’s Translator》のマナ能力を、呪文や能力のマナ支払い時に起動できない。プレイヤーが優先権を持っている時なら起動できる。
・《現実を砕くもの/Reality Smasher》を呪文で対象に取るたびに不正に能力が誘発する。例えば、《苦悶のねじれ/Agony Warp》を唱えて、両方の対象を《現実を砕くもの/Reality Smasher》にすると、能力が2回誘発する。
・《粗暴な幻視/Visions of Brutality》をエンチャントされているクリーチャーが、他のクリーチャーと格闘をし、致死ダメージを格闘で与えられた時、エンチャントされているクリーチャーがコントローラーにダメージを与えない。
・《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》をパウパーデッキに入れられない。
・《Phyrexian Devourer》の起動型能力で+1/+1カウンターが乗らない。
・エルドラージ・落とし子やエルドラージ・末裔をまとめて生け贄に捧げようとしても一体のみしか生け贄に捧げられていない。
・《予報/Predict》や《予兆/Foreshadow》で分割カードの名前の片方で当ててもカードを1枚しか引けない。
・《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》を使っても《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》からトークンが出る。
・《血の呼び水/Blood Funnel》の誘発型能力の解決時にクリーチャーを生け贄に捧げられない。
・《棘茨の精霊/Bramble Elemental》にオーラをつけられてコントローラーが変わる場合、《棘茨の精霊/Bramble Elemental》の誘発型能力が前のコントローラーのコントロール下で誘発する。リミテッドの場合だと《夢のつなぎ紐/Dream Leash》のみである。
・《ヴェズーヴァ/Vesuva》で常在型能力を持った土地をコピーし、後で《血染めの月/Blood Moon》や《広がりゆく海/Spreading Seas》で基本土地になった場合、常在型能力を失わない。誘発型能力と起動型能力はきちんと失う。



CLIENT AND GAMEPLAY KNOWN ISSUES
・クライアントとゲームプレイの既知の不具合
クライアントとゲームプレイの既知の不具合は、クライアントや機構の広い相互作用に基づくものです。
各既知の不具合は出やすい純で並べられています。アルファベット順やカテゴリでソートしたり、キーワードで検索したりもできます。
カテゴリ:コレクション、デッキ構築、デュエルシーン、一般、プレイロビー、トレード

新規修正
・リストには載っていないが、異常終了の原因となるバグのいくつかを修正。他のプレイヤーのマリガン選択中に投了する等。
・氷雪マナシンボルを含むコストを支払う際、氷雪パーマネントからのマナが、コスト支払いに選ばない限り、そのプレイヤーのマナプールから取り除かれないように。
・授与コストで呪文を唱える場合に、クリーチャー呪文のマナコストを減らす効果に影響されないように。
・手札をランダムで捨てる場合に、きちんとランダムになるように。
・召集のためにタップしたクリーチャーが、呪文を唱えた後にも緑にハイライトされたままにならないように。


継続中
デュエルシーン
・紋章に追加の枠がある。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・自身の呪文や能力のカードで公開したカードが自身の公開領域に追加されない。対戦相手からはきちんと見える。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい。一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。
・呪文を唱える際、何らかのマナが既にプールにある場合、最も直近に生み出された色マナが自動で消費される。例えば、人間指定の《魂の洞窟/Cavern of Souls》をタップし、それから島をタップして《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を唱えると、島からの青マナが消費される。島をタップしてから洞窟をタップした場合は洞窟のマナが消費され、適切に打ち消されなくなる。
・マナコストを減らす能力が、バイバックやマルチキッカー等の追加コストに適用されない。
・探査呪文を唱えようとしてから一旦キャンセルしないと墓地を追放してコストにできない。
・《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》のようなXの対象を選ぶカードについて、コスト支払いに移る前に最後の潜在的な対象が選ばれる場合、Xが0だという不正確な指示になる。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・プレイヤーが何らかの選択を行う際、キーボードショートカット(デフォルトだとCTRL+Z)でアンドゥを行うと、ゲームログには両方のカードが選ばれたものとして記録される。《ニッサの誓い/Oath of Nissa》等のカード野中から1枚を手札に加える効果もです。
・稀な状況下で、バグによりゲームが再開始された時、変な透かしがあったり、戦場の土地が見えなかったり視覚上の問題が発生することがある。もしこうなったらゲームサポートに連絡してください。
・トークン束のうち1体を召集呪文を唱えるためにタップしている場合、トークン束の一番上のトークンに召喚酔いの輪が表示されない。
・"No Possible Play: Yield All"(F8)が手札に召集呪文があるときに正常に機能しない。
・氷雪パーマネントからのマナや《魂の洞窟/Cavern of Souls》からのような注釈付きマナをマナプールに貯めておくと、コスト支払いの時にクリックしても使われない。さしあたってはマナ支払い段階でマナを生み出すことでなんとかしてください。

プレイロビー
・イベントロビーで"Play"ボタンを押しても次に利用可能なトーナメントへ行けない。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。ログアウトして戻れば解決する。

トレード
・受け取りエリアの何もないところをクリックしてもカード選択が解除されない。
・検索ツールはトレードの他の製品タブには存在しない。
・トレードでSubmitボタンをクリックした後、カードがトレードから追加や削除された場合、トレードパートナー側からはそのトレードがまだ不正に提出されていない状態になる。メッセージがポップされ、トレード要求が変更されたという警告が表示され、トレード実行前に再度各プレイヤーには確認の機会が与えられる。

デッキ構築
・リミテッドデッキ構築中に、デッキを点数で見たマナコストでソートしている場合、"Add Lands"ボタンをクリックするとプレイヤーが個別にカードを別の束に動かしていても、各カードが適切な束になる。

コレクション
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・マルチカラー土地枠だが、ルールテキストにマナシンボルのない土地が無色フィルターで表示されない。このような土地は土地でフィルターすると表示される。

ドラフト
・ドラフト中に切断されてから戻ってきた時、残り時間にかかわらず次ピックの時間が00:00と表示される。

一般
・Windows10だと、MOクライアントダウンロード中に、MOが認識できないアプリケーションだというエラーメッセージが表示されることがある。クライアントダウンロードを完了させるには、“More Info”リンクから“Run Anyway”をクリックする。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。




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