MAGIC ONLINE BUG BLOG JANUARY 14, 2016
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-january-14-2016

WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。

いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive

次回バグブログ更新は01/29(金)予定です。


Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
今週のバグブログは01/13の修正項目含む不具合追加です。

既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive


NEWLY ADDED KNOWN ISSUES
・追加の新しい既知の不具合
ゲームプレイ
デュエルシーン
・ある特定の状況で、F2やF6のようなキーボードショートカットでブロック指定がリセットされることがある。これにより、意図せず攻撃クリーチャーをブロックしないことになる。これらのキーボードショートカットを使用する場合は、ブロック指定を確認することをおすすめします。

カードセット
・パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている時に《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma》を唱えた時、プレインズウォーカーに与えられる戦闘ダメージが軽減されない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《手綱取り/Grab the Reins》のふたつめのモードについて、プロンプトテキストにプレイヤーを対象にできると書かれていない。双呪で唱えた時も同様。これはテキスト表示のみの問題で、プレイヤーを対象に取れる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。

クライアント
一般
・プレミアイベントから排除されたプレイヤーの順位が、まだ残っているプレイヤーよりも高く表示されることがある。MOチームが監視しているので、全てのプレイヤーは正しい商品を受け取ることができる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。





FIXES DEPLOYED JANUARY 13

・01/13修正
クライアント
リーグ
・戦績の離れたプレヤー同士がマッチングする回数が減るようにアルゴリズムを改善。

コレクション
・デッキ構築中にプレイヤーのコンピューターがスリープや休止状態になった時、変更が自動的に保存されるように。
・新しい列をつくるために右恥の列からカードをドラッグすると、ドロップした場所によらず新しい列が作られるように。

一般
・サイドボードのカードをメインデッキに移す等、カードのグループを選択して別の枠にドラッグする時、選んだグループが不正に取り除かれないように。



FIXES SCHEDULED FOR JANUARY 27

・01/27修正予定
ゲームプレイ
デュエルシーン
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》や《Mishra’s Workshop》から生成される無色マナが、プレイヤーが手動でマナを使う機会よりも前に自動で消費される。

カードセット
・《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》の能力でクリーチャー・カードが墓地に置かれる代わりに追放されない。



TEMPORARY WORKAROUNDS FOR KNOWN ISSUES
・既知の不具合の一時的な回避策
ゲームプレイ

デュエルシーン
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。
→ゲームログを見れば特定できる。
・複数ブロックにおける順番が視覚的にわかりにくい
→一番左側の攻撃クリーチャーについてブロッカーの順番を選び、OKを押してから、右隣りの攻撃クリーチャーについて選ばなければならない。
・墓地を拡大したり分裂させたりすると順番が不正確になる。
→《生き埋め/Buried Alive》や《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage》のようなカードのために墓地の順番を正しく表示させたい場合は、墓地を小さく、デフォルトのプレビューウインドウのくっついていない状態のままにしておく。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。
→追放された土地を右クリックすると表示が正常になる。


クライアント
コレクション
http://magic.wizards.com/en/game-info/products/card-set-archive
・大量のカードをデッキやトレードバインダーに移すためにドラッグや移動すると、MOがフリーズして"Main Navigation is Not Responding"エラーが出る。
→クライアントが応答不能になり、処理完了までは数分かかる。クライアントを閉じて処理をキャンセルするには、エラーダイアログを用いる。

デュエルシーン
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。
→この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
・対戦相手の終了ステップに変異を表にした場合、ターン開始時に土地がタップされたままに見える。
→この不具合は表示のみの問題であり、タップ状態の土地をクリックするとマナプールには正常にマナが加えられる。

一般
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。
→Return to Gameボタンを押す。

ストア
・チェックアウトプロセス中に支払いと受取り情報を更新すると結果が一致しない。
→アカウント設定ページから更新する。

トレード
・Activeトレードバインダーのパックを開けたなら、同じセットの別のパックのトレードをしようとするとトレードがキャンセルされる。
→ログアウトしてから戻る。



Known Issues List
・既知の不具合リスト
以下はMOの既知の不具合リストです。リストを作る目的はプレイヤーにバグやパフォーマンス問題の回避方法を示すためです。

注意して欲しいのですが、このリストは既知の不具合を包括しているわけではなく、単にプレイヤーが出会いやすいと感じるものを挙げているだけです。これらの問題は、カテゴリとは別に、特定の順番でソートされているわけではありません。下記リストは優先度や修正予定日でソートされていませんが、バグやパフォーマンスの問題は近いうちに修正予定が立てられ、ステータスが変わります。


Gameplay Known Issues
ゲームプレイの既知の不具合
カードセット
・パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている時に《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma》を唱えた時、プレインズウォーカーに与えられる戦闘ダメージが軽減されない。
・《進化の飛躍/Evolutionary Leap》の起動型能力で公開したカードが適切に公開領域に追加されない。
・《未開の狩り/Hunting Wilds》をキッカーしても、解決時に戦場に出た森カードが適正にアンタップしない。《寺院の庭/Temple Garden》や《樹液染みの森/Sapseep Forest》等の戦場にタップ状態で出る森カードのみが影響する。
・《手綱取り/Grab the Reins》のふたつめのモードについて、プロンプトテキストにプレイヤーを対象にできると書かれていない。双呪で唱えた時も同様。これはテキスト表示のみの問題で、プレイヤーを対象に取れる。
・装備しているクリーチャーが死亡するたび誘発する装備品の能力について、クリーチャーではないカードが破壊されるときに不正に誘発する。これはクリーチャーではないカードが前のターンにクリーチャーになって装備されていた場合に起こる。例えば、《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》をクリーチャー化させて《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を装備させると、そのターンは装備されたままである。次のターンにサルカンが破壊されると、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の能力が不正に誘発する。
・《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》が墓地に行く代わりに別の領域に行くカードで正常に機能しない。
・《英雄の演壇/Heroes’ Podium》によって、あなたの伝説のクリーチャー・カードはあらゆる領域でパワーとタフネスに修正を不正に受け続ける。
・《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》でクリーチャートークンが不正に追放される。
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《かごの中の太陽/Caged Sun》が、ひとつの土地から2以上のマナが出るときに正常に誘発しない。
・《生命の遺産/Life’s Legacy》、《重大な落下/Momentous Fall》のような生け贄を要求するカードを共謀で唱えた時について、共謀のために最後にクリックされたクリーチャーのパワーとタフネスが正常に見えない。
・《命令の光/Ray of Command》を《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery》や続唱によってマナ・コストを支払うことなく唱える場合、不正にマナを支払うように要求される。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》の二番目の能力を選ばれたクリーチャータイプを裏向きでプレイするのに使えてしまう。
・《全ての太陽の夜明け/All Suns’ Dawn》をコピーするとたまに異常終了する。
・《冥府の教示者/Infernal Tutor》について、暴勇を満たしていない場合にカードが見つからなかったことにできない。
・《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》の能力でクリーチャー・カードが追放されない。
・《オナッケの古きもの、クルケッシュ/Kurkesh, Onakke Ancient》について、起動コストの一部として自身を生贄に捧げるアーティファクトの起動型能力をコピーしない。
・《稲妻の嵐/Lightning Storm》の起動型能力について、たまに誤った対象になる。この問題の軽減のためには、起動型能力を重ねずにひとつずつ解決させることをおすすめします。
・《無限地帯/Myriad Landscape》で土地タイプを共有してないない基本土地を2枚戦場に不正に出せてしまう。
・《忘却蒔き/Oblivion Sower》の誘発型能力で、裏向きに追放されている土地カードを選べてしまう。
・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》について、《起源の波/Genesis Wave》のようなカードを唱えると余分にカードを公開してしまう。
・《呪文滑り/Spellskite》が戦場にない場合でも、呪文や能力の対象変更ができてしまう。
・《鎖のヴェール/The Chain Veil》の起動型能力の後に戦場に出たプレインズウォーカーの忠誠度能力が2回起動できない。
・合流点のみっつめの選択がゲームログに表示されない。
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》のカウンターが、装備しているクリーチャーのせいでわかりにくい。
・《幻影の像/Phantasmal Image》の注記テキストにイリュージョンについての記述がない。
・《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》で追放されたカードの関連付けの矢が正しく表示されない。
・《太陽神の一瞥/Glimpse the Sun God》のようなXの対象を選ぶカードについて、コスト支払いに移る前に最後の潜在的な対象が選ばれる場合、Xが0だという不正確な指示になる。
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》について、多人数戦にて適正な対象のパーマネントがないプレイヤーがいるとゲームが進行不能になる。
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
・氷雪マナシンボルを含むコストに追加の氷雪マナを要求される。
・戦場に出る際に何かを選ぶパーマネントのコピーとしてパーマネントが戦場に出る場合、コピーについて新しい選択を行えるが、その選択が正常に機能しない。
・《金属細工師/Metalworker》について、呪文や能力のマナコスト支払いの段階でそのマナ能力を起動できない。
・《嘘か真か/Fact or Fiction》等でドラッグドロップで束を分けられない。ドラッグドロップはできないが、シングルクリックで別の束に分けられる。
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
・たまに、《結束した構築物/Bonded Construct》のような単独で攻撃に参加できないクリーチャーを二体コントロールしていて、片方が攻撃強制されている場合、そのクリーチャーのみで攻撃に参加できる。更にまれな状況として、次のターンにコントローラーの方を向き、そのプレイヤーを攻撃することがある。《結束した構築物/Bonded Construct》はまとめて扱うことをおすすめする。
・《悪逆な富/Villainous Wealth》のプロンプトボックスで、追放された呪文を全て唱えなければならないように示される。これは表示上の問題で、キャンセルボタンを押せば呪文を唱えることなく進められる。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいても裏向きに呪文を唱えられてしまう。
・《虚空の選別者/Void Winnower》がいると可変マナコスト以外のコストが偶数である可変マナコストを唱えられない。
・《天使への願い/Entreat the Angels》がX=0でスタックにあるとき、青字でXの値が表示されない。

デュエルシーン
・ある特定の状況で、F2やF6のようなキーボードショートカットでブロック指定がリセットされることがある。これにより、意図せず攻撃クリーチャーをブロックしないことになる。これらのキーボードショートカットを使用する場合は、ブロック指定を確認することをおすすめします。
・複数のカードに対する教示者系カードについて、探したカードが公開領域に正しく表示されない。ゲームログを見れば特定できる。
・無色マナが特殊マナよりも前に自動消費される。
・《下生えのゴミあさり/Undergrowth Scavenger》のような戦場に出る際に墓地のクリーチャーの数だけカウンターが載るクリーチャーについて、墓地から戦場に直接出た場合に自身の分を数えない。
・プレイヤーの呪文や能力によって自身のカードが公開される場合、そのカードは公開領域に正常に追加されない。対戦相手からは正常に見える。
・複数ブロックのセットの順番の視覚指示がわかりにくい。
・複数の対象を持つ呪文について、たまに対象への視覚指示が足りない。
・・新マリガンルールでの占術中のプロンプトボックスが変な色になる。
・"Choose up to X target... X is currently [#]."(最大Xまでの対象を選ぶ...Xは現状[#])というカードのプロンプトテキストで、最後の適正な対象がクリックされた時に ’zero’ となる。
・稀な状況下で、攻撃クリーチャーが対戦相手側の戦場に表示される。MOウインドウをリサイズするとこの表示問題が直る。
・《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》の能力でライブラリの一番上のラヴニカショックランドを戦場に出す際、ライフを2点払うか決める前に、新しいライブラリの一番上のカードが不適正に公開されてしまう
・《パララクスの波/Parallax Wave》や《死体発掘/Exhume》のような効果でクリーチャーが戦場に戻るとき、それらのクリーチャのうち1体が《封じ込める僧侶/Containment Priest》だった場合、他のすべてのクリーチャーが追放される。
・《陰極器/Cathodion》のようなクリーチャーが戦闘で死亡した時、優先権が止まらない設定になっているなら生じたマナを使えない。
・秘匿土地で追放されたカードを拡大すると追加で基本沼がみえる。これは視覚のみのバグであり、秘匿でその沼はプレイできない。追放された土地を右クリックすると正常に表示されるようになる。

一般
・"No Possible Play: Yield All"機能が有効な時、《Mishra’s Workshop》があなたがコントロールする唯一の土地の時に《Mishra’s Workshop》をタップすると、生成されたマナを使えたとしてもあなたのターンが自動的に終了する。


Gameplay Known Issues, with Scheduled Fix

・修正予定のゲームプレイ既知の不具合
デュエルシーン
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》や《Mishra’s Workshop》から生成される無色マナが、プレイヤーが手動でマナを使う機会よりも前に自動で消費される。01/27(水)修正予定

カードセット
・《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》の能力でクリーチャー・カードが墓地に置かれる代わりに追放されない。01/27(水)修正予定


Fixed Gameplay Known Issues

・修正済みのゲームプレイ既知の不具合
デュエルシーン
・ある誘発に関する画像が、スタックに置かれるときにアンタップとして表示されないように。12/02(水)修正済み
・対戦相手の統率者を右クリックしても、領域変更オプションの無意味なコンテキストメニューが表示されないように。12/02(水)修正済み

カードセット
・手札からカードを一枚追放する類のピッチスペルが正常な数だけ追放を要求するように。12/02(水)修正済み
・《ギルドパクトの印章/Seal of the Guildpact》のプロンプトボックステキストが正常に。12/02(水)修正済み
・統率者(2015版)の合流点がスタックにあるときのテキストが正常に。12/02(水)修正済み
・《錯覚の伏兵/Illusory Ambusher》に与えられたダメージ量が青字で表示されるように。12/02(水)修正済み
・マナプールの無色マナが収斂呪文支払いに自動で消費されないように。12/02(水)修正済み
・《束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound》のふたつめの忠誠度能力について、分割カードを墓地から唱えた後に正常に追放されるように。12/02(水)修正済み


Client Known Issues
クライアントの既知の不具合
チャット
・リーグからドロップしたプレイヤーは、リーグゲームのチャットウインドウを使ってメッセージを送れない。

コレクション
・新しいデッキはすでにあるデッキと同じ名前で保存できない。デッキ名は大文字小文字の区別をしない。現状、大文字小文字のみの違いによるエラーメッセージは表示されない。例: “Mardu”と“mardu”
・構築イベントやリーグに参加中、そのイベントのデッキに入っているカードがロックされてトレードで手放せなくなる。ロックされたカードは赤く指示される。イベント中にクライアントを閉じるとこの指示が消えてしまう。

デュエルシーン
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・裏向きのカードに起動型能力が与えられた場合、スタック上のその起動された能力が正しく表示されない。

一般
・ラップトップをセカンドモニタにつないでMOを実行している場合、MOをセカンドモニタで最大化できない。
・プレミアイベントから排除されたプレイヤーの順位が、まだ残っているプレイヤーよりも高く表示されることがある。MOチームが監視しているので、全てのプレイヤーは正しい商品を受け取ることができる。
・特定の稀な状況で、イベント終了時に表示されるウインドウにすべての賞品が表示されないことがある。これは表示のみの問題である。すべての賞品は正しくコレクションに加えられている。
・たまにゲーム詳細ウインドウで時間や順位の代わりにリプレイボタンが表示される。
・オブジェクトがプレイヤーのコレクションに追加される際、ウインドウ表示のデフォルトがタイプではなくアルファベットでソートされる。これは賞品のブースターが見えるようになってから保持される。

ヘルプ
・ヘルプに空白や不適切な改行が含まれている。

リーグ
・構築リーグフォーマットのデッキが16個以上ある場合、リーグ参加デッキを選ぶときに2番目のスクロールバーが不適切に現れる。
・リーグ開始から終了までの間、リーグ完了まで何回残っているかのメッセージが正しく届かない。この情報はリーグ詳細ウインドウでわかる。
・構築リーグに再参加し、参加費ダイアログボックスを開くと、次回リーグ詳細ウインドウを開くまでの間は"View Your Previous Decks"ボタンが一時的に動作しない

リミテッドシーン
・リミテッドデッキ構築中に、デッキを点数で見たマナコストでソートしている場合、"Add Lands"ボタンをクリックするとプレイヤーが個別にカードを別の束に動かしていても、各カードが適切な束になる。

多人数戦
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・多人数戦がゲームヒストリーに表示されない。

プレイロビー
・イベントロビーで"Play"ボタンを押しても次に利用可能なトーナメントへ行けない。
・休止中のリーグがプレイロビーでわからない。
・プレイロビーでリーグを表示されるようにフィルターしている時のテキストがSearch Constructed League Games / Players”ではなく“Search Constructed Tournaments Games / Players”となる。リミテッドリーグのフィルターも同じようになる。

サイドボード
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。

トレード
・トレードでSubmitボタンをクリックした後、カードがトレードから追加や削除された場合、トレードパートナー側からはそのトレードがまだ不正に提出されていない状態になる。メッセージがポップされ、トレード要求が変更されたという警告が表示され、トレード実行前に再度各プレイヤーには確認の機会が与えられる。
・Activeトレードバインダーのパックを開けたなら、同じセットの別のパックのトレードをしようとするとトレードがキャンセルされる。ログアウトしてから戻ると解決する。
・新しいトレードウインドウが前面に表示されないことがある。これらのウインドウはタスクバーのMOプログラムアイコンから利用できる。
・検索ツールフィルターを利用した時、実際にはトレード可能なカードがトレード不可と表示されることがある。
・検索ツールはトレードの他の製品タブには存在しない。


Fixed Client Known Issues

・修正済みクライアントの既知の不具合

リーグ
・戦績の離れたプレヤー同士がマッチングする回数が減るようにアルゴリズムを改善。01/13(水)修正済み

コレクション
・デッキ構築中にプレイヤーのコンピューターがスリープや休止状態になった時、変更が自動的に保存されるように。01/13(水)修正済み
・新しい列をつくるために右恥の列からカードをドラッグすると、ドロップした場所によらず新しい列が作られるように。01/13(水)修正済み
・デッキやバインダーが再びコレクションシーンから削除できるように。12/02(水)修正済み

一般
・サイドボードのカードをメインデッキに移す等、カードのグループを選択して別の枠にドラッグする時、選んだグループが不正に取り除かれないように。01/13(水)修正済み
・チャットを始める時のポップアップが正常に一度だけ表示されるように。12/02(水)修正済み
・リーグがダウンタイムの3時間半前に終わらないように。1時間17分前まで遊べるように。12/02(水)修正済み
・イベント中に自身のPC時刻を変えてもラウンドタイム時計に影響しないように。12/02(水)修正済み
・リストにしていないが異常終了の原因となっていた幾つかのバグを修正。12/02(水)修正済み

デュエルシーン
・フォイルカードの予示をズームでみてもアーティスト名が不明瞭にならないように。12/02(水)修正済み


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