MOバグブログ 2015/06/04
2015年6月5日 既知の不具合リスト コメント (2)MAGIC ONLINE BUG BLOG JUNE 4, 2015
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-june-4-2015
WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
Known Issues List Updates
05/27(木)修正のMOクライアント更新
Temporary Workarounds for Known Issues
Known Issues List
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-june-4-2015
WHAT IS THE MAGIC ONLINE BUG BLOG?
・マジックオンラインバグブログとはなにか?
バグブログとはマジックオンライン既知の不具合リストに並ぶ更新の運用リストです。
新しく現れた不具合のリスト、不具合の状態詳細、既知の不具合の回避策、機知の不具合更新の対応状況、全て既知の不具合リスト等ををここで見ることができます。
バグブログは隔週木曜にMTGO.comに投稿されます。
いつ何が修正されたのかを見たいのなら、修正済み既知の不具合アーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive
次回バグブログ更新は06/18(木)~06/19(金)予定です。
Known Issues List Updates
・既知の不具合リスト更新
今回は05/27に修正した大量のリストです。
05/30(金)にMM2がリリースされました!
新セットリリースに関する新しい不具合詳細が下記です。
現在修正の優先順位をつけているところで、最終的な修正日を決めたらバグブログを更新します。
既知の不具合リストはこれらの変更を反映させて更新されているので、最新の状態です。
http://magic.wizards.com/en/MTGO/articles/archive/magic-online/magic-online-bug-blog-may-21-2015#list
既知の不具合修正記録を見たいならアーカイブを見てください。
http://magic.wizards.com/en/content/magic-online-fixed-known-issues-archive
06/04(木)追加の新しい既知の不具合
ゲームプレイDTK
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9B%B7%E7%A0%B4%E3%81%AE%E5%9F%B7%E6%94%BF/Thunderbreak_Regent
デュエルシーン
・《天秤/Balance》で土地を生贄に捧げたプレイヤーは、そのフェイズ中にパーマネントの起動型能力を起動できなくなる。
・《Infernal Tutor / 冥府の教示者》について、暴勇を満たしていない場合にカードが見つからなかったことにできない。
・複数ブロックのセットの順番が見た目の指示と一致しない。
・《銀のワイヴァーン/Silver Wyvern》の能力で、《命中弾/Deadshot》や《槌の一撃/Fall of the Hammer》のようなカードを対象にできる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%8A%80%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%B3/Silver_Wyvern
・"Choose up to X target... X is currently [#]."(最大Xまでの対象を選ぶ...Xは現状[#])というカードのプロンプトテキストで、最後の適正な対象がクリックされた時に ’zero’ となる。
M15
・《オナッケの古きもの、クルケッシュ/Kurkesh, Onakke Ancient》について、起動コストの一部として自身を生贄に捧げるアーティファクトの起動型能力をコピーしない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B1%E3%81%AE%E5%8F%A4%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%81%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5/Kurkesh,_Onakke_Ancient
MM2
・《自然との融和/Commune with Nature》を唱えた時のプロンプトボックスで、テキストが“No”ではなく“Cancel”となっている。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%A8%E3%81%AE%E8%9E%8D%E5%92%8C/Commune_with_Nature
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放したカードとの関連付けがされ続ける。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F/Necrogenesis
・《来世への旅/Otherworldly Journey》で追放したカードとの関連付けの矢がなくなる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9D%A5%E4%B8%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85/Otherworldly_Journey
・《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》のプロンプトボックステキストに、土地がタップ状態で戦場に出ることへの言及がない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%97%85%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF/Wayfarer%27s_Bauble
クライアント一般
・ラップトップをセカンドモニタにつないでMOを実行している場合、MOをセカンドモニタで最大化できない。
・2人構築に参加するため"play" ボタンを押しても、キューに参加できないことがある。
05/27(木)修正のMOクライアント更新
ゲームプレイC14
・《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》の紋章があるとき、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》の最後の忠誠度能力が対戦相手のターンに正しく使えるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%AD%94%E9%81%93%E5%A3%AB%E3%80%81%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC/Teferi,_Temporal_Archmage
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83%E3%82%92%E7%AF%89%E3%81%8F%E8%80%85%E3%80%81%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9/Jace,_Architect_of_Thought
DKA
・《墓所這い/Gravecrawler》が《魔の魅惑/Aluren》によって墓地から唱えられるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A2%93%E6%89%80%E9%80%99%E3%81%84/Gravecrawler
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%AD%85%E6%83%91/Aluren
デュエルシーン
・みんな大好きな滅殺が改善されます。誘発したスタック上の滅殺を拡大してルールテキストを見れば、発生源のカードを見なくても何が起こるかわかるようになる。
・エルドラージ/落とし子トークンが洗練され、常に正しく表示されることが保証される。
・想起のコンテキストメニューを再整頓して、“Cast”の下に”Cast with Evoke”を置いたので、潜在的なクリック間違いが減る。
・複数の対象にダメージを割り振るカードをプレイした時にたまに起こる異常終了を修正する。
・キッカーと多重キッカーを更新して、スタック上のカードをわかりやすくする。キッカーコスト一回払いのみの呪文にコストが払われた場合は“kicked”が表示され、多重キッカーの部分として何回キッカーされたかが述べられる。これらの更新を追うため、キッカー呪文と多重キッカー呪文のコンテキストメニューにキッカーを支払うコストの定義を追加し、キッカー支払いオプションの一番上に基本の“Cast”が来るようにリストを再整頓する。
・増殖のデザインを更新し、何を選んでいて何を選んでいないかがユーザーにわかりやすくなるようにする。閉じられた場所を選ぶ代わりに、増殖を使うと利用できるオプションがハイライトされ、それから一旦選ばれたパーマネントやプレイヤーが緑に光る。この視覚的な指示によって、増殖の解決中に、選択状態なのか非選択状態なのかがユーザーによりわかりやすくなる。
・転生が更新され、《小走りの死神/Scuttling Death》や《希望の盗人/Thief of Hope》のようなカードのオプションがユーザーにわかりやすくなるようになる。
・タイプサイクリングについて、探すべきタイプのカードを光らせて探しやすくした。一般的な探すプロンプトについても探しやすくなるように更新される。
・烈日について、何種類のマナ色が呪文に払われたかを示す青字の的確なテキストを入れる。何が起こるかわかるように、この重要な情報を右側に配置する。
・変異クリーチャーと想起を持つ呪文のコンテキストメニューを再整頓し、通常の“Cast”を一番上に置く。
・クリーチャータイプを選ぶとき、現在戦場にあるタイプがリストの上に表示されるようになる。
・《精神隷属器/Mindslaver》や《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》のようなカードで別のプレイヤーのターンをコントロールしている時、アンドゥ機能が使えるようになる。
・無色のトークンが作られるときに起こる異常終了を修正する。
JOU
・《果敢な泥棒/Daring Thief》の能力で、タイプを共有しているものがなくてもゲームが固まらないようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9E%9C%E6%95%A2%E3%81%AA%E6%B3%A5%E6%A3%92/Daring_Thief
KTK
・強襲《矢の嵐/Arrow Storm》のダメージについて、《跳ね返す掌/Deflecting Palm》や《交感の痛手/Channel Harm》で不正に軽減させない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%A2%E3%81%AE%E5%B5%90/Arrow_Storm
・ディスカード呪文について、手札の最後のカードが探査を持っている場合でもきちんと捨てるように要求する。
MM2
・《来世への旅/Otherworldly Journey》の遅延誘発型能力のテキストで+1/+1カウンターについての言及させる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9D%A5%E4%B8%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85/Otherworldly_Journey
NPH
・《呪文滑り/Spellskite》で《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》の誘発型能力の対象を変更できるようにする。
THS
・《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》について、分割カードをどの色のマナでも使えるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B9/Daxos_of_Meletis
クライアントコレクション
・テンペストリマスターのカードを持っていなくても見えるようになる。
デュエルシーン
・どちら側でも起動型能力を持つ反転カードについて、スタックの能力のバージョンを正しく表示する。
・反転カードについて、モードが変わった場合のパワーとタフネスを正しく表示する。
・反転カードにカウンターが乗せられた場合、カウンターを正しい向きで表示する。
一般
・マリガン選択中の手札がきちんとハイライトさせる。
・コレクションで、ある範囲の枠のサイズを変えた時にたまに起こる異常終了を修正する。
・互い違いの枠のカードで絵が枠をブチぬいている問題を修正する。
・長いタイプ行のカードのフォントサイズを正しくすr。
・イベントペアリングのアルゴリズムを更新し、同一イベントで複数回の不戦勝を得るプレイヤーが出にくいようにする。この種の状況は少数のプレイヤーのイベントでまだ起こり得るが、この更新により普通には起こらないようになる。
MM2
・エルドラージの枠を適切な無色枠に更新する。
リプレイ
・ゲームのリプレイでゲーム数を正確にする。
TPR
・《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》の絵を正しく更新する。
サーバーアカウント作成
・アカウント作成の“Terms of Use”と“Privacy Policy”リンクで最新バージョンのポリシーに向かわせる。
適正性
・モダンマスターズ(2015年版)でコモンになったカードがパウパーで適正になる。
Temporary Workarounds for Known Issues
・既知の不具合の一時的な回避策
ゲームプレイ一般
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》のカウンターが、装備しているクリーチャーのせいでわかりにくい。
→カードズームやプレビュー枠を使う
クライアント一般
・メモリリークがある
→たまにクライアントを再起動する。
コレクション
・デッキリストから作成されない構築前デッキがある。
→デッキリストを直接ダウンロードするためにカードセットアーカイブ中の製品を置く。
http://magic.wizards.com/en/game-info/products/card-set-archive
・大量のカードをデッキやトレードバインダーに移すためにドラッグや移動すると、MOがフリーズして"Main Navigation is Not Responding"エラーが出る。
→クライアントが応答不能になり、処理完了までは数分かかりる。クライアントを閉じて処理をキャンセルするには、エラーダイアログを用いる。
デュエルシーン
・対戦相手の終了ステップに変異を表にした場合、ターン開始時に土地がタップされたままに見える。
→この不具合は表示のみの問題であり、タップ状態の土地をクリックするとマナプールには正常にマナが加えられる。
サイドボード
・サイドボード後にゲーム画面が黒くなる。
・サイドボード中に素早くドラッグドロップするとカードが増える。
→これらの問題は、プレイヤーのコンピュータがデッキ構築中にスリープになっていることと関係しているようです。これらの問題が起こるようなら、コンピュータがスリープしないようにしておくと緩和されるかもしれません。
ストア
・チェックアウトプロセス中に支払いと受取り情報を更新すると結果が一致しない。
→アカウント設定ページから更新する。
トレード
・Activeトレードバインダーのパックを開けたなら、同じセットの別のパックのトレードをしようとするとトレードがキャンセルされる。
→ログアウトしてから戻る。
サーバーデュエルシーン
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。
→この現象だと思われるなら、一旦ログアウトして再ログインすると解決する。
Known Issues List
・既知の不具合リスト
以下はMOの既知の不具合リストです。
リストを作る目的はプレイヤーにバグやパフォーマンス問題の回避方法を示すためです。
注意して欲しいのですが、このリストは既知の不具合を包括しているわけではなく、単にプレイヤーが出会いやすいと感じるものを挙げているだけです。
これらの問題は、カテゴリとは別に、特定の順番でソートされているわけではありません。
下記リストは優先度や修正予定日でソートされていませんが、バグやパフォーマンスの問題は近いうちに修正予定が立てられ、ステータスが変わります。
Game Play Known Issuesゲームプレイの既知の不具合
CHK
・《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》でカードを見ている間に投了すると、対戦相手にそのカードが公開される。
DTK
・《雷破の執政/Thunderbreak Regent》を2回以上対象とする呪文によって、《雷破の執政/Thunderbreak Regent》の誘発型能力が2回以上誘発する。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9B%B7%E7%A0%B4%E3%81%AE%E5%9F%B7%E6%94%BF/Thunderbreak_Regent
デュエルシーン
・《アタルカの命令/Atarka’s Command》解決後に、一つ目のモードがエフェクトゾーンに表示されない。
・《天秤/Balance》で土地を生贄に捧げたプレイヤーは、そのフェイズ中にパーマネントの起動型能力を起動できなくなる。
・《Infernal Tutor / 冥府の教示者》について、暴勇を満たしていない場合にカードが見つからなかったことにできない。
・《銀のワイヴァーン/Silver Wyvern》の能力で、《命中弾/Deadshot》や《槌の一撃/Fall of the Hammer》のようなカードを対象にできる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%8A%80%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%B3/Silver_Wyvern
・《モグの下働き/Mogg Flunkies》のようなクリーチャーのみをコントロールしている時に挑発をした場合、ゲームが進行不能になる。
・無色マナが特殊マナよりも前に自動消費される。
・ドラゴン呪文を唱える前に《精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon》からのマナを生み出しておかなければならない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E9%BE%8D%E3%81%AE%E3%82%8B%E3%81%A4%E3%81%BC/Crucible_of_the_Spirit_Dragon
・複数ブロックのセットの順番が見た目の指示と一致しない。
・ドラゴン公開機能について、ドラゴンを公開しても青字のルールテキストが追加されない。
・ドラゴン公開機能について、ドラゴンを公開したということがゲームログに残らない。
・"Choose up to X target... X is currently [#]."(最大Xまでの対象を選ぶ...Xは現状[#])というカードのプロンプトテキストで、最後の適正な対象がクリックされた時に ’zero’ となる。
・《パララクスの波/Parallax Wave》や《死体発掘/Exhume》のような効果でクリーチャーが戦場に戻るとき、それらのクリーチャのうち1体が《封じ込める僧侶/Containment Priest》だった場合、他のすべてのクリーチャーが追放される。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B0%81%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%82%8B%E5%83%A7%E4%BE%B6/Containment_Priest
一般
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》のカウンターが、装備しているクリーチャーのせいでわかりにくい。
・"No Possible Play: Yield All"機能が有効な時、《Mishra’s Workshop》があなたがコントロールする唯一の土地の時に《Mishra’s Workshop》をタップすると、生成されたマナを使えたとしてもあなたのターンが自動的に終了する。
http://mtgwiki.com/wiki/Mishra%27s_Workshop
M15
・《オナッケの古きもの、クルケッシュ/Kurkesh, Onakke Ancient》について、起動コストの一部として自身を生贄に捧げるアーティファクトの起動型能力をコピーしない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%83%E3%82%B1%E3%81%AE%E5%8F%A4%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%81%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5/Kurkesh,_Onakke_Ancient
MM2
・《屍からの発生/Necrogenesis》で追放したカードとの関連付けがされ続ける。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B1%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F/Necrogenesis
・《来世への旅/Otherworldly Journey》で追放したカードとの関連付けの矢がなくなる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9D%A5%E4%B8%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85/Otherworldly_Journey
・《自然との融和/Commune with Nature》を唱えた時のプロンプトボックスで、テキストが“No”ではなく“Cancel”となっている。
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%A8%E3%81%AE%E8%9E%8D%E5%92%8C/Commune_with_Nature
・《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》のプロンプトボックステキストに、土地がタップ状態で戦場に出ることへの言及がない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%97%85%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF/Wayfarer%27s_Bauble
Scheduled Game Play Known Issues修正予定ゲームプレイの既知の不具合
デュエルシーン
・エルドラージ/落とし子が、同一の呪文へのマナ支払いのために召集と生贄の両方を使える。6/17修正予定。
・《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》を墓地から戦場に出すと、+1/+1カウンターの数が乗るべき数より一つ少ない。6/17修正予定。
・3つの異なる効果のカードで選択を変更するとテキストが不正確になる。6/17修正予定。
・《三なる宝球/Trinisphere》について、複製や多重キッカーのような追加コストを持つ呪文に対し正常に機能しない。6/17修正予定。
・《三角エイの捕食者/Trygon Predator》の誘発型能力でエンチャントが破壊されない。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%81%AE%E6%8D%95%E9%A3%9F%E8%80%85/Trygon_Predator
・《精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon》を何回もアンドゥすると異常終了する。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B2%BE%E9%9C%8A%E9%BE%8D%E3%81%AE%E3%82%8B%E3%81%A4%E3%81%BC/Crucible_of_the_Spirit_Dragon
・ルールテキストの追加されたアンヒンジドの土地をズームするとクライアントが異常終了する。6/17修正予定。
M15
・《窮地の主/Master of Predicaments》について、対戦相手が間違った方を選ばなくても、マナ・コストを支払うことなく呪文を唱えられる。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/index.php?title=%E7%AA%AE%E5%9C%B0%E3%81%AE%E4%B8%BB/Master_of_Predicaments
MM2
・《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》の誘発型能力でコストが0の装備品を探せない。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9D%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%89%A3%E9%8D%9B%E5%86%B6/Taj-Nar_Swordsmith
・《明敏な雛/Shrewd Hatchling》の起動型能力で青字のルールテキストが付与されない。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%98%8E%E6%95%8F%E3%81%AA%E9%9B%9B/Shrewd_Hatchling
MRD
・《教議会の聖域/Synod Sanctum》について、盗まれたカードは《教議会の聖域/Synod Sanctum》のコントローラーに戻ってこない。6/17修正予定。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%99%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%AE%E8%81%96%E5%9F%9F/Synod_Sanctum
Fixed Game Play Known Issues修正済みゲームプレイの既知の不具合
TPR
・《命中弾/Deadshot》で同じクリーチャーを2回対象に取れないようにする。05/06修正済み。
以下05/27修正済み。
C14
・《時間の大魔道士、テフェリー/Teferi, Temporal Archmage》の紋章があるとき、《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》の最後の忠誠度能力が対戦相手のターンに正しく使えるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%AD%94%E9%81%93%E5%A3%AB%E3%80%81%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC/Teferi,_Temporal_Archmage
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83%E3%82%92%E7%AF%89%E3%81%8F%E8%80%85%E3%80%81%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9/Jace,_Architect_of_Thought
DKA
・《墓所這い/Gravecrawler》が《魔の魅惑/Aluren》によって墓地から唱えられるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A2%93%E6%89%80%E9%80%99%E3%81%84/Gravecrawler
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%AD%94%E3%81%AE%E9%AD%85%E6%83%91/Aluren
デュエルシーン
・みんな大好きな滅殺を改善する。誘発したスタック上の滅殺を拡大してルールテキストを見れば、発生源のカードを見なくても何が起こるかわかるようになる。
・エルドラージ/落とし子トークンが洗練され、常に正しく表示されることが保証される。
・想起のコンテキストメニューを再整頓して、“Cast”の下に”Cast with Evoke”を置いたので、潜在的なクリック間違いが減る。
・複数の対象にダメージを割り振るカードをプレイした時にたまに起こる異常終了を修正する。
・キッカーと多重キッカーを更新して、スタック上のカードをわかりやすくする。キッカーコスト一回払いのみの呪文にコストが払われた場合は“kicked”が表示され、多重キッカーの部分として何回キッカーされたかが述べられる。これらの更新を追うため、キッカー呪文と多重キッカー呪文のコンテキストメニューにキッカーを支払うコストの定義を追加し、キッカー支払いオプションの一番上に基本の“Cast”が来るようにリストを再整頓する。
・増殖のデザインを更新し、何を選んでいて何を選んでいないかがユーザーにわかりやすくなるようにした。閉じられた場所を選ぶ代わりに、増殖を使うと利用できるオプションがハイライトされ、それから一旦選ばれたパーマネントやプレイヤーが緑に光る。この視覚的な指示によって、増殖の解決中に、選択状態なのか非選択状態なのかがユーザーによりわかりやすくなる。
・転生が更新され、《小走りの死神/Scuttling Death》や《希望の盗人/Thief of Hope》のようなカードのオプションがユーザーにわかりやすくなるようにした。
・タイプサイクリングについて、探すべきタイプのカードが光らせて探しやすくした。一般的な探すプロンプトについても探しやすくなるように更新される。
・烈日について、何種類のマナ色が呪文に払われたかを示す青字の的確なテキストを入れる。何が起こるかわかるように、この重要な情報を右側に配置するす。
・変異クリーチャーと想起を持つ呪文のコンテキストメニューを再整頓し、通常の“Cast”を一番上に置く。
・クリーチャータイプを選ぶとき、現在戦場にあるタイプがリストの上に表示されるようになる。
・《精神隷属器/Mindslaver》や《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》なカードで別のプレイヤーのターンをコントロールしている時、アンドゥ機能が使えるようになる。
・無色のトークンが作られるときに起こる異常終了を修正する。
JOU
・《果敢な泥棒/Daring Thief》の能力で、タイプを共有しているものがなくてもゲームが固まらないようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9E%9C%E6%95%A2%E3%81%AA%E6%B3%A5%E6%A3%92/Daring_Thief
KTK
・強襲《矢の嵐/Arrow Storm》のダメージについて、《跳ね返す掌/Deflecting Palm》や《交感の痛手/Channel Harm》で不正に軽減させない。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%9F%A2%E3%81%AE%E5%B5%90/Arrow_Storm
・ディスカード呪文について、手札の最後のカードが探査を持っている場合でもきちんと捨てるように要求する。
LRW
・《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》で《露骨な窃盗/Blatant Thievery》の対象を変えられるようにする。
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%AE%E8%B7%B3%E3%81%AD%E8%BF%94%E3%82%8A/Wild_Ricochet
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9C%B2%E9%AA%A8%E3%81%AA%E7%AA%83%E7%9B%97/Blatant_Thievery
MM2
・《来世への旅/Otherworldly Journey》の遅延誘発型能力のテキストで+1/+1カウンターについての言及させる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9D%A5%E4%B8%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%97%85/Otherworldly_Journey
NPH
・《呪文滑り/Spellskite》で《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer》の誘発型能力の対象を変更できるようにする。
THS
・《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》について、分割カードをどの色のマナでも使えるようになる。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B9/Daxos_of_Meletis
Client Known Issuesクライアントの既知の不具合
アカウント
・多人数戦がゲームヒストリーに表示されない。
チャット
・ゲームログやチャットの表示箇所が動かなくなることがあるので、最新のエントリを見るために手動でスクロールする必要がある。
・イベント詳細を見たり、トーナメントに参加しようとすると、デュエルシーンにくっついているチャットウインドウが分離する。
コレクション
・"All but 4" ボタンについて、所持カードのバージョンによってまちまちな結果になる。
・トレード不可なものをトレードバインダーに追加しようとしても、いつも正しいメッセージが表示されるわけではない。
・構築前のデッキを開いた時にデッキリストが作られない。
・バインダーとデッキ間の移動のためにカードを素早くダブルクリックすると、いくつかのクリックは反映されない。
・レガシートライバルウォーズフォーマットについて、クリーチャータイプに多相が正しく考慮されていない。
・作成済みデッキを開いても、いつもデッキリストが出るわけではない。
・分割カードが正しくソートされない。
・"Show Non-Foils"が選択されている時、"Add All But 4" を使うと、フォイルがバインダーに置かれる。
デュエルシーン
・複数人がゲームを観戦しようとすると異常終了する。
・サイドボード後にゲーム画面が黒くなる。
・直接プレイヤーに対戦申し込みをすると、ゲーム数やマッチ時間を設定できない。
・"always yes to this"と"always yield to this"のホットキーが機能していない。
・対戦相手のターン終了ステップに変異を表にした場合、アンタップ・ステップに土地がアンタップされていないように見える。これは表示だけの問題であり、土地をクリックするときちんととマナが出る。
・対象表示や関連付け表示が正しくなかったり、表示がされないものがある。
一般
・ラップトップをセカンドモニタにつないでMOを実行している場合、MOをセカンドモニタで最大化できない。
・メモリリークがある。クライアントを再起動すると一時的に解決する。
・2人構築に参加するため"play" ボタンを押しても、キューに参加できないことがある。
リミテッドシーン
・ドラフトとシールドでの"New product"メッセージは現状イベントが終わったあtに表示されている。これはデッキ構築前に表示されるべきである。
多人数戦
・ドロップアウトした最初のプレイヤーでない場合、ゲームからドロップアウトしてもゲームを投了したことにならない。
・多人数戦にて、古いバージョンのデュエルシーンウインドウを使っているため、いくつかの問題がある。これらの問題は多人数戦のデュエルシーンの整備で対処されることになる。
・多人数戦がゲームヒストリーに表示されない。
プレイロビー
・イベントロビーで"Play"ボタンを押しても次に利用可能なトーナメントへ行けない。
サイドボード
・たまにサイドボードで選んだカードが追加でデッキに加えられる。
・サイドボード中に高速でドラッグ/ドロップするとカードが増えて見える。
ストア
・製品の数量に3以上の数字を入力すると、製品をカートに加えるときにまちまちな結果となる。
トレード
・トレードでそれぞれのプレイヤーが同時に"Submit"ボタンを押すとトレードがキャンセルされる。
・受け取りエリアのなにもないところをクリックしても、選択済みカードの選択が解除されない。
・トレード要求がキャンセルされた後にトレード要求を受け入れた場合、再びトレード要求を受け入れる前にクライアントを再起動する必要がある。
・Activeトレードバインダーのパックを開けたなら、同じセットの別のパックのトレードをしようとするとトレードがキャンセルされる。ログアウトしてから戻ると解決する。
・検索ツールフィルターを利用した時、実際にはトレード可能なカードがトレード不可と表示されることがある。
・検索ツールはトレードの他の製品タブには存在しない。
・Shift + Clickでカードグループを選択しようとしても、一致欄の見えているもののみしか選択されない。
Scheduled Client Known Issues修正予定クライアントの既知の不具合
なし
Fixed Client Known Issues05/27修正済みクライアントの既知の不具合
コレクション
・テンペストリマスターのカードを持っていなくても見えるようになる。
デュエルシーン
・反転カードについて、モードが変わった場合のパワーとタフネスを正しく表示する。
・どちら側でも起動型能力を持つ反転カードについて、スタックの能力のバージョンを正しく表示する。
・反転カードにカウンターが乗せられた場合、カウンターを正しい向きで表示する。
一般
・マリガン選択中の手札がきちんとハイライトされるようにします。
・コレクションで、ある範囲の枠のサイズを変えた時にたまに起こる異常終了を修正する。
・互い違いの枠のカードで絵が枠をブチぬいている問題を修正する。
・長いタイプ行のカードのフォントサイズを適切にする。
・イベントペアリングのアルゴリズムを更新し、同一イベントで複数回の不戦勝を得るプレイヤーが出にくいようにする。この種の状況は少数のプレイヤーのイベントでまだ起こり得るが、この更新により普通には起こらないようになる。
MM2
・エルドラージの枠を適切な無色枠に更新する。
リプレイ
・ゲームのリプレイでゲーム数が正確にする。
TPR
・《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》の絵を正しく更新する。
Server Known Issuesサーバーの既知の不具合
デュエルシーン
・両方のプレイヤーが対戦相手待ちの状態になり、一人のプレイヤーが時間切れになる。
Scheduled Server Known Issues修正予定サーバーの既知の不具合
なし
Fixed Server Known Issues05/27修正済みサーバーの既知の不具合
アカウント作成
・アカウント作成のウェブサイトで、秘密の質問がはじめの30文字しか表示されない。
・アカウント作成の“Terms of Use”と“Privacy Policy”リンクで最新バージョンのポリシーに向かわせる。
適正性
・モダンマスターズ(2015年版)でコモンになったカードがパウパーで適正になる。
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